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「十和田湖〜八甲田ツーリング、プチオフ」 02年8月14日(水) |
クーペ界で有名な、(クーペ界以外でも有名か!?・・・笑)エリオさんがエリーペ号で青森にやってくるというので、 クーペ乗りのきいろさんのカーナビ役として、同行してきました。 きいろさんは方向音痴で、独りじゃ十和田湖まで行けないと言うので おらは「水曜だったらいいよ」と言っといたらこりゃまた運良く皆のスケジュールが合いましてな。 別に嫌々行った訳じゃ無いですよん。笑 エリオさんとは春のFF(フィアットフェスタ)で、ちらっと会っただけでしたから ゆっくりお会いしたかったし、エリーペ号も良く観察したかったしね!! 当日は朝から雨模様・・・ うぅ・・・黒ビは車検切れなので雨天未使用の赤ビを出動させなきゃ・・・(iOi) な〜んて、そんなこと言ってる場合じゃないべよ! それよりも、フロント足回りパーツ交換後のアライメント狂いのままの走行に不安が・・・ きいろさんと待ち合わせの場所で合流して一路十和田湖へ向かう。(所要時間1時間半) 出発時に、「はぐれたくないから信号が黄色くなったら必ず停まってよ!」と釘を刺される・・・ 自分的には黄色はアクセルONなんですが・・・(^_^;) ま、安全運転で行くかぁ! 走るに連れ、雨がだんだんと上がってきた。\(^o^)/! 往路の2分の1の辺りにある道の駅でちょいと休憩。 奥入瀬渓流を横に見ながら木々の間を走る。う〜ん、気持ちいい!! 運転しながら走ってる車のナンバーチェックしてみると、関東ナンバーや、名古屋、広島ナンバーの車も見た。 さすが有名観光地って感じですな! 途中から十和田湖北側に抜けられる新しく出来たパイパスへ入る。 このバイパスが無いと、一度十和田湖南側(子の口)まで行って道幅の狭い舗装の荒れた道を走らなきゃならないし、遠回りなんだよねぇ。 初めてこのパイパスを走ったけど、道幅が広くて見通しも良くてついついアクセル踏んで楽しんじゃった。 バックミラー見ると、きいろさんがどんどん小さくなってしまいにゃ見えなくなるし・・・ ま、一本道だから迷う事も無いはずだからね。 エリオさんとの待ち合わせの御鼻部山展望台に行ったら、もう既にエリオさんは到着してた。 一通り挨拶して、早速車見学。 ボンネット開けて、いろいろと車談義>写真01 (きいろさん、なんてポーズしてんの? 笑) エリーペ号のFRPボンネット見てたときに、ふとボンネットヒンジのとこに不自然さを感じて良く見たら ヒンジとボンネット固定してるナットがかなり緩んでた・・・。 こりゃヤバイと、赤ビから工具を取り出し、締め付けに掛かる。 と言っても工具を貸しただけ・・・笑。 きいろ号のオイル量点検したらレベルゲージのLOWより減ってるし・・・ 「えぇ!? そんなにオイルって減るのぉ〜?」って青ざめるきいろさん。 「ちょくちょく点検しなきゃ」とエリオさん。 なんか整備オフになってるし・・・爆 エリーペ号、間近でまじまじと見たけど、やっぱ派手〜!! >写真2・3 周りの空気が変わっちゃう感じがするもんね 同じ場所に居合わせたツーリング中のバイクのあんちゃんが、興味深げに見てたのをおらは見逃さなかった。 この場所にずっと居るのもなんだし、なんか飲食しようと移動する事にした。 ここの展望台には自販機だけで店など無かったのだった・・・ それではと、走りも楽しむ為に八甲田山麓の萱野高原に向かった。 おらが先頭になり、次にエリオさん、きいろさんの順番で走る。 途中、青のフィアットプントとすれ違う、こんなとこでイタ車軍団とすれ違ったプントオーナーさんもびっくりされたでしょう。 オフ会参加しませんか? ってナンパすれば良かったかにゃ(笑) 走行してると後ろのエリーペ号の排気音とターボのプシュ〜って音が聞こえて、もっと早く走れ〜って急かされてるみたいで・・・(^_^;) アライメント狂ってるからちょっとしたカーブですぐタイヤが鳴くし・・・。 1時間ほど走ったとこで、萱野高原到着。 駐車場に並べて停め、記念撮影。 また雨が降り出してるし。 クーペ同士が寄り添って停まって、赤ビがちょっと離れてるし・・・ こうやって比べて見ると、クーペの車高の低さが良く解かりますね。>写真4 時間も丁度昼だったのでレストランに入り、おらは山菜うどんを食べたけど、スープがやたらと塩っぱかった。 こんなんだと関西方面の人は食えないぞぉ〜! 観光地なんだから研究の余地有りだなぁと、感じてしまった。 座敷で雑談して、まったりと過ごした後、そろそろお開きという事で、車に戻る。 また車談義している2人>写真5 おらは黙々と2台の写真撮る>写真6 「それじゃ!」と、エリオさん、いい排気音させて走り去る。 車が見えなくなっても音だけ聞えてるし・・・笑。 「あっという間だったねぇ」と、きいろさん。 ここでムービーカメラ持ってきてたのを思い出し、「走り去る姿だけでも撮って置くんだったぁぁぁ〜!!」と後悔・・・ ケータイに電話してまた戻って来て貰うか!! なんてな・・・爆 そのまま帰路についた2台だった。 ・・・・・・・・・・・・・ 終わり ・・・・・・・・・・・・・・・ |