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リアゲートオープナー(Reargate opener)
解体したJrのリアゲート、下部分だけ切り取ってストックしてたりする。
なんでこんなの持っとんねん!! (笑)
いゃ〜、実はそのうちビアンキのリア側ボディパネルでオブジェでも作ろうと思って・・・(~_~;)

リアゲートオープナー付近の写真を撮る為にガレージの天井裏から引っ張り出してきた。
当然、オープーナーの脱着は車戴状態で出来るから心配無用。

そんなに難しい作業ではないですよん。
10mmのレンチさえあればOK!!
リアゲート裏側にこんな金具があり、10mmのナット2つで固定されてる。
ナットを緩める前に、マジックなどでナットの外形にマーキングする。(左右2個共ね)
組付け時に大切になるよん。

この金具のボルトを通す穴は、微調整出来るように長穴なので
マーキングしておくと組み付け時の調整が楽。

ナットを外し、金具&ロック爪部分を手前に引くだけで取れる。
次のゴムパッキンもすぐ取れる。

プッシュボタン部分のゴムシールは、ボディ裏側に防水の為に密着されるような形状。(矢印部分)

ボディ鉄板の色が違う部位は錆止め塗料です。

構成部品はこれだけ。
右から
*プッシュボタンユニット
*ゴムパッキン
*金具&ロック爪


プッシュボタンのとこのゴムシールはリアゲートの傾斜に合わせて
斜めに段差がある形状になってる。

ただ被せてあるだけ。

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