A112

純正色カラーコード(Body colours)
ふと、ビアンキの純正ボディカラーって何色あるのか、
そのイタリア本国での色の呼び名、カラーコードは何番か気になり自分なりに調べてみた。

海外のA112サイトで調べた所もあり、カラーコードや意味は正確かどうかは100%信頼しないように。


カラーコード 色の呼び名 管理人が勝手に解釈した意味(笑)
224 bianco Saratoga
(ビアンコ サラトガ)
ビアンコは白
サラトガはアメリカの都市名や空母の事のようだけど
関連性が考えられない。
とすると白い花を咲かせるバラ科の植物があるようだから
それの事だろう。
224 bianco CORFU
(ビアンコ コルフ)
白 コルフはギリシャのコルフ島の事だと思う。
252 avorio
(アヴォーリオ)
アイボリー
531 beige nocciola
(ベジュ ノッチョーラ)
濃いベージュ 
ノッチョーラはハシバミの実、ヘーゼルナッツという意味。
482 azzurro chiaro
(アッズッロ キアーロ)
水色
アッズッロは青、キアーロは明るいという意味。
827 azzurro Antibes
(アッズッロ アンティーブ)

アンティーブは南仏コートダジュールの街の名前
114 amaranto
(アマラント)
深紅色
483 turchese 
(トゥルケーゼ)
トルコ石
173 bordeaux
(ボルドー)
ワイン
438 blu Lancia
(ブル ランチャ)
854 rosso corsa
(ロッソ コルサ)
ロッソは赤で、コルサは走るとか競争という意味。
不明 amaranto Ardenza
(アマラント アルデンツァ)
ワインレッド
アルデンツァは燃えるような熱さ、強烈な熱、熱意という意味。
601 nero
(ネロ)
415 azzurro metallizzato
(アズッロ メタッリザート)
青メタリック
メタッリザートはメタリック。
614 grigo chiaro met.
(グリージョ キアーロ 
メタッリザート)
シルバーメタリック
グリージョは銀色。キアーロは明るい・はっきりしたという意味。
683 grigo scuro met.
(グリージョ スクーロ 
メタッリザート)
ガンメタ
スクーロは暗いとか濃いっていう意味なので濃い銀色。
183 rosso met. 
(ロッソ メタッリザート)
赤メタリック
849 marrone met. 
(マローン メタッリザート)
ブラウンメタリック
382 verde scuro met.
(ヴェルデ スクーロ 
メタッリザート)
モスグリーンメタリック
ヴェルデは緑、スクーロは暗い・濃い
258 Giallo Ginestra
(ジアッロ ジネストラ)
ジアッロは黄色、
ジネストラは植物の黄色い花を咲かせるエニシダ(金雀児)の事。

A112純正色ではないけど管理人の黄ビはこのカラーコード
(FIAT純正)
もっと古い年代にも違うカラーや呼び名があるけど、
詳しくはこちらの海外サイトへ→http://www.a112abarth.gr/

左側メニューの[Useful Pages]→[Colours&Upholstery]→[年代の画像をクリック]で
各年代のボディカラーやシートの柄とかが詳しく見れます。


ンテナンスへ<<Return to Maintenance