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くるまいじり日記 2001/05
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5月 30日(水)

休日ぅ〜! 天気も良くて車いじり日和。

ガレージ内外の車を入れ替えして、まずは黒ビアンキのサイドブレーキの効きが悪いのが気になるのでチェック。
リアをジャッキアップして、サイドを1ノッチ引いた状態でタイヤを回してみると、左側が抵抗あるのに
右側はぐるぐる回る・・・。
サイドブレーキワイヤが錆びたりして動きが悪くなってる可能性があるので外して、ワイヤーにグリスアップして
再度取り付けしたけど変わらず、やっぱりドラムブレーキ内かな? ・・・これは宿題。

さて、本日のメイン作業 サンルーフ取り付けの為、
屋根切断!!

サンルーフのフレームを当てて、マイナスドライバーでキズをつけ、
電動ジグソーを使うので保護の為ガムテープを貼り、
先にドリルでジグソーの刃が入る位の穴を開けて、あとはライン通り
ジグソーでグイ〜ンバリバリと切断!!

意外と躊躇しないで、おもいっきりやれた。
普通は自分で車のルーフを切ろうなんて人はそうそういないよなぁ

前側だけ残してちょいとチルトアップ!

ここまで切れちゃうと鉄板の剛性が無くなって、ジグソーの刃が
バラバラ暴れてしまって結構大変だった。


切断完了!!

フレームを合わせてみたら、まだ寸法が小さいことが判明。
(大きく開けるよりいいけどね)
またもや暴れるジグソーを押さえつけながら修正。
数回修正を重ねてやっと寸法が合った。

切断面をヤスリで面取りして亜鉛塗料を塗布。

で、本日の作業はここまで ルーフが開いたままなので明日は乗れないなぁ・・・

5月 27日()

本日の夜間作業、部品取りジュニアに黒ビアンキの天井を取り付け
外したパーツをただガレージ内に置いておくと邪魔になるので・・・

で、これがジュニアに付いていたサンルーフ用の天井

内張りはボロボロだったので、全部剥がしちゃってます。
黒ビアンキに装着するときは内張りを張らなきゃなりませんな。
これはプロに依頼するつもり・・・以前、赤ビアンキのを張り替えたとき
材料費込みで1万円でやってもらった。

しかしこの車の天井って、成形したダンボール紙ですからね・・・(^_^;)

5月 25日(金)

昨日の予告通り、本日は部品取りジュニアの右側のストラットを交換。

ローダウンの出来上がり・・・フロントが3〜4cm下がった、なんかカッコイイ!!
でも、この状態で走ったら足回りのバランス悪いんだろうなぁ
車高を下げる為だけに切ったスプリングですからね。

ブレーキパットも結構残っていたので、思いっきり減った奴に交換。

5月 24日(木)

霧雨が降っていてちょい寒い、でも何もしないと手持ち無沙汰なのでガレージへ

「さて、何すんべかなぁ〜」と、しばし考える。
「あっ! このジュニアがガレージに入っているうちに使えそうなパーツを外しておこう」と思い、
フロントのストラットを交換することにした。

1台目が横転した時に着いていた曲がってしまったコニーのショックを捨てずに持っていたし、
2巻きカットした純正のコイルスプリングがあったので、そちらに交換。

ストラット交換は何回もやってるので片側1時間も掛からない・・・
でもなんか気分が乗らないので左側を交換して終了。 右側は明日。

5月 23日(水)

さぁ!! 休日 AM9:00から作業開始

まずはジュニアにマフラーを取り付け
タイコの穴の部分にグラスウールを詰め込んでマフラー補修材で固めた・・・部品取り車にはこれで充分。

で、バッテリーを繋いでセルを回す・・・ぜんぜん掛かる気配が無い、しつこくセルを回す、回す、回す・・・ダメ
「これだけやったらプラグがかぶってるなぁ〜」と、プラグを外す。案の定ビチョビチョ、「ははぁ〜ん、濡れているということは
ガソリンは来ているのだから電装か!?」ということで、ディスビとローターの接点、プラグをクリーニング。

気を取り直してセルを回す・・・掛からない。 えぇぇぇ〜っ?? ジュニアを動かないと作業が出来ないよぉぉぉ!!
ふと気がついた、ジュニアの点火システムはポイントだった。
ポイントの接点を磨いたら見事掛かった バンザーイ!!
6ヶ月以上もほったらかしだったので、ポイントが接触不良になっていたみたいです。そんで、ガレージ内へ入れた。

これだけで午前中いっぱいかかってしまった・・・(-_-;)

午後からはサンルーフの取り外し作業

天井の内張りを外し、ガラスルーフを外し、サンルーフのフレームを・・・
このフレームがまた強力なコーキングで固定してあるのでえらい苦労した。
(強力に着いていないと雨漏りするか・・・)

室内側から頑丈なアルミのフレームで補強する構造なので、
黒ビアンキに移植の際も問題なさそうです。

サンルーフを外したジュニアのルーフはペナペナ。

このジュニアはまた屋外保管にするので、雨対策に薄いアクリル版を
コーキングで貼り付けた。

直射日光や寒暖の差にどれくらい耐久性があるんだろう。
あ! 冬に雪が積もったら壊れるかも・・・考えてなかったぁぁぁ!!
そんときゃ 適当な鉄板をリベット留めすっか。

作業の合間に自動車塗装をやっている友人の所へ全塗装の値段を聞きに行って来た。
ちょっと黒ビアンキを見てもらったら、地金まで剥離しななくてはならないところがあるとのこと・・・(@_@)
でも、私が塗ったボンネットを見て、「缶スプレーでここまで出来るんだったら全部自分でやったほうがいいよ」
と言われてしまった・・・プロにそんなこと言われる私はいったい・・・(^^ゞ

だんだんと塗装工具を揃えたり、ガレージ内部を塗装ブース仕様にしていこうかな。
と言っても段取りが出来上がるのは梅雨時だぁ〜! 湿気は塗装の大敵!! 急がないからいいっか
あぁー、サンルーフの取り付けと同時進行でやりたかったなぁ・・・部品があるとすぐ付けたくなる性分なので・・・

5月 21日(月)

霧雨が降っていて肌寒かったので作業はお休み。

サンルーフ作戦はまずジュニアを動かす作業・・・夜間は無理なので、水曜日にやるつもり。
ジュニアを動かせる状態にして車の入れ替え、しんどい作業になりそうです

5月 20日()

本日は三角窓の取っ手をばらしてみた。

ここのロックが壊れている個体、多いと思います。 私の所有車2台壊れてます。
ま、ロックが壊れていても使用には支障は無いですけど・・・。

取っ手はピンで
固定してあるので
細い棒状の物を当てて
ハンマーで叩くと
抜けてきます。
(私は六角レンチを使用)

矢印で示している所にロック用の突起が
あるのですが、
割れてます。

突起が窪みに入って
ロックされるようです

トゥルッコのHP見たら三角窓の
クランプレバーが800円で
付いていたけど、レバーだけかな?
ロックのほうも付いてるのかなぁ・・?
問い合わせたらいいだろ>>自分(^^ゞ


5月 19日(土)

そろそろ「ジュニアの皮計画」もいいところまで来ました。
さて、今度の計画はサンルーフの取り付けに着手しようと思っています。今までで一番大掛かりな作業になりそうです。
なんたってルーフを切断するのですから・・・

まずはジュニアをガレージ内に入れてサンルーフを外さないとなぁ、ジュニアのマフラー外したままだし
このままエンジン掛けたら大爆音なのでなんかマフラー付けないと・・・
外した後、また屋外に出すので雨漏りしないようにフタもしなくてはいけないし。

明日からその為の準備を進めて行こう!!

【サンルーフについて】

平成7年以前は、改造車にあたるので事前に届け出書類を作ったり車検場で検査を受けることが必要だったが、
現在はモノコックボディに250mmの円より大きな穴を開ける場合は補強を入れればOK。
この補強についても車検の時に検査官がめくって確認したりしないそうです。

5月 18日(金)

今日は蒸し暑かったぁ〜!!  
夜間作業休もうかなと思っていたが、家にいても暑いのでガレージに避難して結局作業開始。

助手席側のボディ磨きをまだやってなかったので磨き作業をしてました。
でもなぁ、ルーフに塗装のヒビがあるんだよねぇ・・・ボンネットの悪夢が蘇ってしまう。
密かにオールペイントも考えていたりもする。どうせやるんだったらガラス、ドアノブなどの外装部品を
全部外してしっかりやりたいねぇ。

色は同じ黒だと面白くないので、以前雑誌で見た黄色なんかもいいかなと思ってます。
ボディの黄色とフェンダーカバーの黒のコントラストがなかなかいいです。
黒だとガレージ内での作業の時、暗くて細かいパーツが見えにくいし・・・

プロに任せるか自分でやるかも考えちゃってます。
自分でやるにもスプレーガンとかの塗装工具や塗装環境も整える必要があるしなぁ
シンナーの匂いが近所迷惑になるし・・・

ま、急いでやる訳でもないけどね。

5月 17日(木)

実は今日も休日でして、相変わらずの車いじり・・・

午前中に先日譲って頂いたタイヤを組みにタイヤ屋へ行って来た。

やはり135のタイヤに5Jのホイールだと床に置いた時、先にカラン・・と
ホイールが当たってしまう、タイヤのサイドウォールもちょっと広がってるし・・

縁石に擦らないように気を付ければ問題無いでしょう。

このホイールは1台目に付いていた物、フォーミラーワン 5J-13 off+19
再塗装して10年以上もストックしてた・・・(^^ゞ
このタイヤに関して譲ってくれたMさんは、「乾燥路面では横滑りするから」って言ってましたが、実際に走行して見た所、
そんなには滑らないです。今まで付けていた15年前の純正タイヤよりいいみたい>>あたりまえか
組んだホイールが広いのでタイヤの剛性が上がったか? オフセットが外側に出るタイプなのでトレッドが広がったからかな?
ただ冬タイヤなのでロードノイズがちょいと大きめ、気にならないレベルですけどね>>排気音でかき消される。(笑)

改造マフラーのテールエンド部にエンドパイプを付けました。

接続部分はエンドパイプ側に4箇所切れ目を入れ、パイプを広げて
無理やり押し込み、重なった部分に純正の締め金具を装着。

運のいいことに吊りゴムが金具の所にあったので、金具のボルトを
長い物に替えて吊りゴムと友締めしてバッチリ。

*ロックが壊れている助手席側の三角窓交換
運転席側は2月に交換してたが、こちらはまだだったので部品取り車の奴と交換。
ついでにアルミ窓枠、ゴムレールも部品取りのほうが程度が良かったので交換。

ふふふ、気になっていた所が直っていくと気持ちがいい〜)^o^(

5月 16日(水)

さぁ〜休日!! どっぷり車いじり!!

ボンネットを開けたついでにフロントショックアッパーサポートの3本のナットを増し締めしていたら
ボルトが1本ブチ切れてしまった・・・(*_*)
以前交換した古い部品を捨てずに取って置いたのでとりあえずそれに交換。
古いパーツも取って置くといざというとき役に立つ物ですね。
そのうちパーツを注文せなあかんな・・・

*リアシートをジュニアの奴に交換
アバルトとの相違点はビニールレザーが無くて総布張り、
背もたれが分割可倒式じゃなくて一体式。
一体可倒でもなんら支障ありません。

シート取り付けの際、ボルトを1本ブチ切ってしまった・・・。
本日2つ目ぇ〜!!(^_^;)

切れたボルトがボディに残ってしまったので、タイヤ側からドリルで
もんで事なきを得た。 しかし今日はボルトをブチ切る日だなぁ・・・
背もたれの後に付いているカバーが反っていてエッジが結構鋭く、
変に触ると指とか切れそうなので安全対策にドアモールを付けた。

今こんな作りだったらPL法に引っ掛かるんじゃないの?
「子供が指切った」とかクレーム来たりして・・・。

ま、古いイタ車だから・・・

ジュニアの皮計画、またまた前進!!
フロントシートはアバルトのままだな、だってジュニアのシートは捨てちゃったもん!!

5月 15日(火)

明らかに遮音効果が出てますぅ、以前よりも排気音が聞こえるようになった・・・!?
ということはそれ以外の雑音が小さくなったということですからね!!

本日も仕事が早く終わり、なんと14:00には帰宅、早速ツナギに着替えて作業開始。

*遮熱ラップを巻いたEXマニの取り付け
マフラーを全部外し、EXマニを固定している5本のナットを外して引っ張り出そうとしたらエアBOXが邪魔で出せない・・・
「はぁぁぁ〜、またこれを外さなきゃならないのかぁ、赤ビアンキの時も外したんだっけ!?めんどうなんだよなこのエアBOX」
などと、つぶやきながら外して、目的のEXマニを引っ張り出した。

遮熱ラップ処理した奴を取り出し、取り付け。
ガスケットは再利用しようかなと思ったが、良く見るとちょいとへたってたので
新品に交換。>>こういうパーツはストックしている。

<写真はEXマニを外したEgルームの様子>
マフラーを外したついでに下回りにアンダーコートを塗りました。
元々コーティングはされていますが、所々剥がれていたし、
更に防音効果を期待しましてな・・・

ホームセンターなどで売っているスプレー缶はお手軽でいいのですが
広範囲となると何本も使うので割高。

写真のは1リッターで1.940円、結構広範囲に塗れた。
でもエアコンプレッサーとスプレーガンが必要です
またまたついでに以前宿題にしていた製作途中のマフラー。
結局、そのままガラスクロス巻いてPORを塗り、針金でぐるぐる
巻いて取り付けてみました。

中途半端な所からテールエンドが出てます
ちょっと奥に引っ込んでるし・・・(^^ゞ

ま、見た目はかなり大人しい、でも音は大人しくない。
タイコが1つ無くなっているからあたりまえなんだけど、
出口がシングルなので今まで付いていたアルカッティよりはちょっと静か。
*さて試走!!
家の近くの海辺の道路を走ってみた。 この道路は「うみねこライン」と名付けられていて観光名所なのですが
平日はあまり車が走っていないので、いつも試走に使っている。
結構カーブがあるし、海を見ながら走れるのでなかなかいいです。

そういえば知人が、関東から来た友人を連れてドライブしたとき「この道路はお金掛からないの?」
なんて聞かれたそうです。(笑)

エンジンの吹け上がりが軽くなりました。遮熱ラップとマフラー、どっちの効果なのか解らないけど。
1つずつ確認すればよかったなぁ・・・でもマフラーの脱着めんどくさいし・・まいいっか!!

5月 14日(月)

遮音材がだいぶ乾いていたので黒ビアンキ出勤、効果の程は塗る前より確実に騒音が小さくなっている。

本日は本職が早く終わり、15:00には帰宅、私の場合、「いったい本職はどっちだ?」なんて思うぐらい
車いじりしている・・・。(一応本職は給料貰えるほうということで・・・(^^ゞ)

>本日の作業
カーペットを剥がしたついでに入手したときから付いていたフットレストの角度が自分の足に会わなかったし、
ビスだけで留まっていたからグラグラしていたので修正。
タイヤハウス内の樹脂カバーを外して穴を開け直し、ボルトナットでしっかり固定。

カーペットを取り付ける前に更にフロアに住宅用の断熱材を敷いた。
この断熱材は住宅の壁の中に入っている物、グラスウールなので粉末が飛んでそれを吸い込むと体に悪そうなので
しっかりビニールに入れた。
そしてカーペット、シート、その他のパーツを取り付けした。

明朝の通勤時、どれだけ遮音効果が出ているか楽しみでっす!!

フットレスト
2mm厚の工事現場の足場みたいな鉄板に穴を開けて曲げた物
ワンオフ製作ですな・・・(^_^;)

ちょっと錆びていたので黒のPORを塗布

スパルコのペダルは入手したときから付いてました。

5月 13日()

発注していた物が昨日届いてたが、中学校の同期会実行委員の会合があったので、作業は出来ませんでした。

本日帰宅後、フロアに遮音材をペタペタと塗りました。

これがノックスドールのサウンドダンピングペースト 1リットル 4.200円
3缶取り寄せました。
お手軽なスプレー式もあるらしいですが、ちょっと割高みたいです。

開けてみると、ペーストというくらいですから灰色の泥のような物が・・・。
とりあえずかき混ぜて早速フロアに塗り始める。

最初、刷毛で塗っていたが、粘度が高いので刷毛だとうまく塗れない。
そこでパテ用のヘラを使ったらいい感じ。

効果が大きいほうがいいので厚めに塗りました。
このフロアだけで1リットル缶を使い切った。
そのうちバルクヘッドやタイヤハウスにも塗る予定なので
あと2缶もあれば余裕だな。

乾いてくると肌色になってくる。触って見るとがちがちに硬い。

効果の程が楽しみ・・・って、結局アンダーコートを剥がしたから
前と一緒か・・・?

EXマニホールド遮熱ラップも巻きました。
実は2台目赤ビアンキにも処理していて、なんかいいかな?
って感じで具体的効果の程が解らないのですが先日、ビアンキクラブメールで
なかなか良いという話が載っていたので巻いて見ることにしました。

ラップを水で湿らせて包帯みたいにぐるぐる巻いて行く。
あ、マニホールドはストックがあったので、それに巻いた。そして今付いている奴と
交換しなきゃならない・・・排気系全バラシだな・・・(^_^;)
乾燥させて保護スプレーしてからです。

【EXマニ遮熱ラップ】
排気ガスの温度を下げずに排気効率をアップさせ、同時に吸気温度も下がるので充填空気量も増加する。
ルマン24時間レースに出場する車には殆ど取り付けられている。
エンジンルーム内の温度を70%も低下できる。キャブのパーコレーションも防止する。

5月 11日(金)

遮音材はまだ届いていなかったので、昨日PORで補修した所に適当な鉄板を切ってリベットで留めた。
適当な鉄板と言ってもジュニアのフロアを補修した時に余っていた廃家電オーブンレンジのシャーシだけど・・・。

早く来ないかなぁ〜遮音材、作業が進まないぞぉ。
あ、その代わりにビアンキ仲間のMさんからタイヤが4本届いてました。
Mさんは雪があまり降らない(殆ど降らない?)所に住んでいて、スタッドレスタイヤ必要無いということで
ありがたく頂戴することにしていました。
タイヤのメーカーはFULDA(フルダ) ウインターラジアル イタリア製 135-13純正サイズです。
トレッドパターンを見るとブロックが深くサイプがあまり入っていない、どちらかといえば凍結路面向きではなく、
積雪路面向きのスノータイヤですね。

今、新車当時から付いていたスペアタイヤを履いているので、このタイヤを履かせてみようと思ってます。
ホイールは5Jのアルミ(フォーミュラー1 8本スポーク)が余っているのでこれに付けてみまひょ
サイズ的に5Jに135だとホイールのリムがタイヤより出るけどいいっか・・・

5月 10日(木)

3日間も雨が続いて本日やっと晴れたのでカーペットや助手席シートを外したまま通勤。
下からモロに音が侵入して来て車内は騒音大会でした。

帰宅してから遮音材、ついでにPOR-15、EX遮熱ラップなどを発注。 で、ガレージに行って作業開始
車をジャッキアップし、下に潜り込んでアンダーコート剥がし。
やはり下側も少し錆びていて、錆びを落としていったら10φ程の穴が2ヶ所・・・
穴の部分にはガラスクロスを貼って内外からPORを塗布した。

5月 09日(水)

今日は折角の休みだっちゅーのに朝からずっと雨・・・
ま、ガレージ内で作業してたから影響ないけど(^^ゞ

*昨日のドア下の錆止めが乾いていたので、外したパーツを取り付けした。

*リアサイドガラスが左右ともちょっと曲がって付いていたので調べて見たらヒンジを差し込むボディ側の
部品が割れていたり、無くなってったりしていた。

本来ピラー部に、手で持っているプラスチックのパーツが付いていて、
そこにヒンジが差し込まれている。
このパーツが無かったので、ガラスがしっかり固定されてなくて
ガタガタ動いていた。

多分全塗装の時、壊したのかな? >>塗装屋さん

部品取りから移植。部品取り車、役立ってますねぇ〜
こんなパーツは新品では入手出来ないんじゃないかな?

*フロアカーペットを剥いだらフロアに錆発見!!

カーペットの下のフェルトが水分を含んで湿ってました。こりゃ怪しいと思って
防振、防音アンダーコートを剥いでいったら案の定、錆が・・・。
アンダーコートを剥ぎながら 「レース車両作ってるんじゃ無いんだから・・・」なんて思ったりして(^_^;)

この車をこの先、まだまだ維持して行こうと思っている方は一度チェックしてみたほうがいいかも・・・
軽症のうちに錆止め処理しておいたほうがいいですよ、錆は車の癌ですからね。

茶色くなっている所が錆、でもこれぐらいだとまだまだ軽症ですね。
ジュニアは大穴が開いてましたもん。(笑)

PORを塗布して本日の作業は完了。

アンダーコートを剥いでしまったので、防振、音処理として
ノックスドールのサウンドダンピングペーストを取寄せて塗布する予定。
【サウンドダンピングペースト】 車室内塗布用遮音材 ノックスドール3100(セレンシア)
吸音性に優れた、ポリマーベースの遮音材で、人体に有害な有機溶剤を一切含んでおりません。
ビビリ音のような、車から発生する二次的な共振による騒音は、ドライバーにとって不快な物。
こうした不快な音を車体の内面に使用することで、エンジンノイズやロードノイズなどを抑え、
静寂性を高めます。
柔軟性が高く、硬化した状態でもヒビ割れを起こしたり、剥がれ落ちたりすることがありません。

とのこと、ここの商品はスエーデンのボルボに純正採用されているそうです。

5月 08日(火)

新たな錆発見!!
今度は運転席側ドア下、ここも樹脂カバーで隠れている部分。

もうこれ位の錆には驚かない、「な〜んだこの程度か」って感じで
さくさくっとPORを塗って完了。

カバーで見えない部分なので、見た目を気にせずベタベタ塗れるから
楽でいいっすねぇ〜
これが見える所だと塗装とかキレイに仕上げなければならないので
結構大変ですよね。

5月 07日(月)

朝から雨が降っていて、ガレージから黒ビアンキを出すのがおっくうだったのでジムニー出勤でした。
3日間ビアンキに乗ってな〜い!! なんか毎日ビアンキに乗って、毎日ビアンキいじりしてないと
ストレスが溜まる・・・(笑)

本日の夜間作業は左側フェンダーとドア半分ペーパー掛けしてコンパウンド磨きをした。

5月 06日()  101.450km

GWも終わりですねぇ〜

本日も16:00には仕事が終ったので、昨日残した部品を取り付け、オイルを入れた。
オイルは鉱物系の15W-40(カストロール)を入れてみた。安かったので・・・2千円ちょっと(^_^;)
赤ビアンキはBPクラシック20W-60という超硬い奴を入れてます。
でもオイルの良し悪しって具体的に良く解らないです。個人的思い入れもあるし・・・

オイル交換後、エンジン音が静かになったという話を良く聞きますが、私が思うにビアンキの場合
新しいオイルを入れた時、タペットなどのカチカチ音が出る部品がたっぷりオイルにひたされて
音が小さくなっているんじゃないかな? なんて思ってたりしてます。
実際、交換後すぐエンジン掛けたらタペット音が小さい。

ジュニアのシート、ボロボロだったし、レールも切り取ってしまって
使えそうに無いので捨てる前にどうなっているのか興味があったので
ばらしてみた。

こんなん出ましたぁぁ〜!!
パイプのフレームに成形ウレタンがくっ付いていただけでした。

粗大ゴミとして処分しましょ。

5月 05日()

結局、オイルパンパッキンを交換するハメに・・・

帰宅して潜り込んだら昨日キレイに拭き取ったのにもうオイルの垂れを発見。
メンバー、マフラー固定アーム、フライホイールカバーなど邪魔な物を取り除いてからオイルパンを外した。
ついでに外したパーツにシャーシブラックを塗装。

エンジンの下側はこんな感じ。

クランクシャフト、オイルポンプ、フライホイールなどが丸見え。
カムシャフトやタイミングチェーン、ピストンの裏側も見れます。

下に潜ったまま、エンジンの構造を眺めていたら顔にオイルの雫が
ポタポタと落ちてしまった。(笑)

新しいパッキンに液体ガスケットを薄く塗布して装着。

パッキンは2種類あって、ゴムの奴とコルクの奴、
これはコルクの奴。

オイルパン内の右側に見えている棒は、アバルト3連メーター用
油温計のセンサー。
今日の作業はなかなかヘビーだったぁ、どうにか区切りのいいところまでと思っていたら 22:30過ぎていた。
明日はその他の外したパーツを組み付けてオイルを入れよ〜っと!!  乗れるのは明後日か・・・。

5月 04日()

仕事が16:00頃終ったので急いで帰宅して車の入れ替えをし、ジャッキアップして馬をかませて
早速車の下に潜り込んだ。

まずはオイルパンやドライブシャフトなどに付着したオイルを拭き取って、下回りのボルト、ナットを増し締め。

昨日オイルパンパッキンを交換すると書きましたが、
ボルトを増し締めして様子をみることにしました。
だってこの作業は大変なんすから・・・

オイルパンを外すのに、フロアメンバーやシフトリンケージも
外さなきゃならないし、その間は乗れなくなるし・・・

車検が切れたらやろう>>>来年の7月

オイルクーラーホースが社外品が付いてたので写真を撮ってみた。
ホースはモカールの1/2というサイズで、L型のアダプターに
バンドで留まってた。

エレメントは国産品流用。トヨタのエンジン型式 1UZ-FE
ソアラ、クラウン用です。

そういえば入手してからオイル交換してないなぁ・・・
そろそろ暖かくなってきたから固めのオイルでも入れてみるか。

5月 03日()

黒ビアンキは屋外駐車だからそろそろ夜間で出来る作業のネタが尽きてきたなぁ・・・
こうなったらガレージ内外の車を入れ替えして黒ビアンキを中に入れて作業出来るようにしなくっちゃ
現在ガレージ内には部品取りアバルト・赤ビアンキの2台が入っていて、屋外には部品取りジュニア・
黒ビアンキ・ジムニーの3台、計5台もの車が駐車スペースギリギリに停めてあるので上手い具合に
配置しないと車の使用に支障をきたしてしまう・・・。

今後の予定としてはエンジン関係。 調子はいいのですが、オイルの滲みがあちこちからしてるので
ガスケット関係を交換しようと思ってます。まずはオイルパンパッキンを交換して最終的には
シリンダーヘッドのガスケットまでやる予定。ついでにエンジンルームもクリーニングしよ。
配線関係もキレイに束ねたり。 なんかレストアみたいになってきたなぁ・・・(^_^;)

5月 02日(水)

*ボンネット取り付け完了!!
見て見てぇ〜 この艶 もぉ〜ピッカピカ ♪ d(⌒o⌒)b♪
でも良く見るとやっぱりフェンダーより綺麗になってしまった・・・
ま、そのうちフェンダーに磨きを掛けよ。

こうやって見るとジュニアそのものです。
ボンネットに膨らみがない分、すっきりしています。

ジュニアの皮計画、大進歩ですぅ!!
あと外見上はマフラーだけなんだけどなぁ・・・
で、先日ばらしたアバルト純正マフラーを引っ張り出し、
ストックしていたジムニーのマフラーのエンドパイプを切り取って
溶接してみましたが、やっぱり溶接がうまく出来ない・・・泣

今回は穴は開かなかったが、スになってしまってハンマーで叩くと
所々ポロポロ剥がれてしまう。

溶接機の出力上げたいけど、家の契約アンペアが今時20Aだし・・・
それとも溶接がヘタクソだからか?  マフラー製作は宿題 !!

*ヒーターを掛けるとクーラントの匂いがするので、ヒーターコア付近でクーラントが漏れている可能性があるので
エアBOXを外してヒーターコアを引っ張り出したら案の定下側が緑色になっていた。
調べた結果、ヒーターバルブを固定している10mmのナットが緩んでいて隙間から漏れていた模様。
ナットを締め直し、気休めにコーキング処理して装着。 匂いは無くなった。

*以前外しておいた'85黒ビアンキの赤いシートベルトを '83赤ビアンキに装着。
赤ビアンキは派手に、黒ビアンキはシックに・・・だんだん理想に近ずいて来ましたよぉ!! (^◇^)

5月 01日(火)

5月になりましたねぇ〜・・・でも本日は寒かったぁ〜

晩飯食ってからガレージに行き、温度計を見たら3度しかない。
ストーブに点火してしばらく暖まってから作業開始。

明日、ボンネットを取り付ける下準備としてフロントグリル、ついでにヘッドライト枠を外した。
その時、これらのパーツに割れ、欠けを発見したので接着剤やコーキングで補修。

さて、明日は休日なので思う存分いじりまっせ!!

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