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くるまいじり日記 2001/04
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4月 30日()

上塗りして乾燥させ、ペーパー&コンパウンドを掛けて黒ボンネットも完成!!
白よりも黒のほうが磨いた時の艶の出かたが顕著で、見事な鏡面仕上げになった。
だだ、ここまでピカピカにしてしまうと取り付けたらフェンダーと差がついちゃうかな?って危惧してしまう・・・(^^ゞ
その時はその時でフェンダーを磨こう。

黒ビアンキへの取り付けは明後日だな・・・

4月 29日()

ボンネット全体に、コンパウンドとワックスを掛け、エアスクープと先端のモールを取り付けて完成!!

ジュニアのボンネットを外し、完成したアバルトのボンネットを取り付け。

写真では実際よりも良く見えるものですが、
実際に見てもなかなかの仕上りです。>>自画自賛(^^ゞ

ここだけ見ると完璧にアバルトだなぁ〜
あ、ジュニアをアバルト仕様にしてるんじゃなかった・・・
その逆をやっているんだったのよ〜(笑)
外したジュニアのボンネット、光の関係でグレーに見えますが、白です。

こちらは塗装状態がいいので、剥離せずに320番のペーパーで
面を荒らしてそのまま塗装。

アバルトの物と違って、エアインテークの所が盛り上がってないし、
エンブレムを埋め込む窪みが無いので下地作りは楽です。
1缶で全体を黒くすることが出来た。やはり黒とかの濃い色は染めがいい。

でも、この状態だと黒くしただけで塗膜がまだまだ薄いので
あと2缶は使う予定。白の時は4缶使った。

この時点で、もうPM10:00・・・続きは明日にしよ!

4月 28日(土)

やっぱり塗膜が薄いのが気になって、スプレー缶を1個買い足してきた。そして一気に塗装。
乾燥待ちの間、エアスクープにペーパー掛けして艶消し黒を塗装。 
2時間位したら結構乾いていたので、磨きをかけてみた。
400番のペーパーでブツブツ塗装を平滑にし、600、1000とペーパーの番手を細かくしていき、
今度はコンパウンドを粗目、細目、極細、ピアノコンパウンドと順番に磨いていった。
ツルツルになりましたよぉ〜(^◇^) まだ1部分しか処理していないので完成は明日!!

4月 27日(金)

さて、いよいよボンネットの本塗りです。

部品取りのジュニアに装着するので白にしました。
後で違う色にしたいときでも白だったら上塗りにあまり影響しないからね。

ソフト99のスプレー缶を3本使用したが、まだまだ塗膜が薄い。
ま、とりあえずこのままでいいか・・・
でもブツブツ塗装なのでコンパウンドで磨かなきゃ。

キレイに仕上がる塗装というのはタレる寸前らしいが、
素人だと難しいし、タラしてしまったらそこを直すのは大変なので
ブツブツになっても磨いたほうが確実だから・・・。

しっかり乾燥させてからなので磨きは明日以降だな。

そうそう、本日仕事で近郊の町へ行って来たのですが、移動途中にちょっと変わった車の後姿を発見!!
最初ワーゲンゴルフの初期型かな? と思っていたが近ずくにつれ、ん?もしかして・・・もっと近ずいたら、やっぱり!!
あぁ〜珍しい〜!! 「FIAT 127 Sport」だぁぁぁ!! 畑の端っこにナンバーが取れた状態で置いてあるんですよ。

FIAT 127

この車はビアンキと密接な関係があるんですよ。
というのはビアンキは元々、FIAT127のプロトタイプとしてデビュー
メカニカルコンポーネンツは殆ど共通。
奇しくも日本ではビアンキのほうが人気があったので、
あまり市場に出ず超マイナー車になってしまった・・・。
所有者が解って書類があればなぁ・・・レストアしたいぃ・・・そのうち休日にでも行って写真撮って来よ。
車バカ全開って感じ・・・笑

4月 26日(木)

昨日の続きでボンネットの作業をしてました。
でも今日の夜は風が吹いていて、隙間だらけのプレハブガレージは寒かった・・・

サフェーサーが乾いていたので(丸1日置いているからあたりまえか・・・(^^ゞ)
320番のペーパーを掛けて面を平滑にし、もう一度サフェーサーを塗装。

乾燥待ちの間に、1台目部品取りのウインカーが点かなかったので
ハンドルポスト左下にあるリレーを調べたらなにやら熱くなっている・・・
外してばらして裸のまま装着してウインカーSWを入れたらカチカチ言わずに
コイル状になっている部品が赤くなって熱を出している。

こりゃヤバイと思いいろいろといじった結果、
ある部分(名称は解らない)を引っ張っているニクロム線?
のテンションを微妙に調節したら直ることを発見した。ラッキー!!

アルミカバーは下のカシメを少しずつ捲っていくと外せます。

そういえばまだプラグを外して見たことが無かったのではずしてみた。
何のプラグが装着されているのか興味があったし・・・。
ほんで外して見たら【デンソー イリジウム 品番IW20】というものが付いていました。
イリジウムって結構値段が高いんじゃない?
ということでネットでデンソーのHPをチェックしたら1本1.500円でした。
今まで使っている【ボッシュのプラチナ WR7DP】でも4本で3.000円位、
うわぁ〜高い〜!! でもそれなりに高性能なんだろうなぁ・・良く解らんけど・・・

そうこうしているうちに塗装が乾いたみたいなので、またペーパー掛けして本日の作業終了。
明日は本塗りしょ〜っと!!

4月 25日(水)

本日は休日、昨日に引き続きボンネットの剥離作業でした。

塗装を剥いで行ったら結構な面積でパテ補修の痕が露出。(黄色の部分)
それも塗装の上にパテを盛っていました・・・???

パテは剥離剤では取れないので、グラインダーの登場!!
ワイヤブラシを取り付け、ぐぃぃぃぃ〜んと切削。
かなり粉が飛ぶので防塵マスクは欠かせません。

やっと全剥離、ここまで剥ぐのに何回同じ作業を繰り返したか・・・
聞くも涙、語るも涙でした。(笑)

パテが盛られていた部分は別に凹んでいる訳でもなかった。

このまま放って置くとすぐ錆びるのでヤスリを掛け、
ブレーキクリーナースプレーで脱脂してサフェーサー塗装の下準備

夜になってからサフェーサーを塗装

窓を締め切って塗装していたので、酔いそうになった・・・
そこで、ちょっと塗装したら外へ避難しながらやってました。

後は乾燥待ちということで作業終了。 PM10:00

4月 24日(火)

結局乗りかかった船ということで、ボンネットの塗装剥離に取り掛かった。
スクレイパーで削っていても一向にらちがあかないのでホームセンターに行って剥離剤を購入。

で、この剥離剤を塗りたくって数分放置、すると塗装がしわしわに縮んできて浮きあがってきた。
そしてスクレイパーで削る。「おぉ、削り安い〜! 今までの苦労は一体・・・」てな感じ。
でも3回も塗装されているので、1回で剥離出来る訳が無く、2回3回と剥離剤を塗っては削り塗っては削り
の作業を繰り返し・・・

ボンネットを床に置いて、しゃがんだ状態で作業していたので腰が痛くなった。
やっとオリジナルの塗装の所まで剥離して本日の作業は終了。 疲れた・・

4月 23日(月)

『この車のボンネットはいったい何回塗装されているんだぁぁぁぁ〜・・・!?』
先日ちょっと塗装を剥いだボンネット、どうも塗膜が厚いと思っていたのでスクレイパーで削ってみた。
あれれれ・・・塗装の下にまた塗装、その下にまたまた塗装 (@_@)

えぇぇぇ〜い、こうなったらぁぁ!! と、ばりばり塗装を剥がしまくり。

黒いボンネットが白っぽいボンネットになった。
(白いのは本塗装をする前に塗るプライマリーサフェーサー)

あぁ〜あ、こんなとこまでするんじゃなかった・・・仕事増やしちゃった。
もうこうなったら全剥離するしかないなぁ、ジュニアのボンネットも
黒塗装しなきゃないし、そっちが先だなぁ。

丸の部分の拡大

中心部分から 地金、オリジナルサフェーサー、オリジナル黒、
1回目全塗装サフェーサー、再黒塗装、2回目サフェーサー、
2回目塗装、3回目サフェーサー、3回目塗装。
所々にパテ補修痕が・・・

かなりの厚化粧でした・・・(笑)

4月 21日(土)

帰宅時走行中、下回りからガラガラ゛ゴロンという音がしまして、「どうせタイヤに挟まった石でも取れたんだろう」
と気にせずそのまま帰宅して「さぁ、また作業を始めるぞー」と、何気なしに運転席側リアタイヤを見たら な、なんと!!
ホイールを留めているボルトが4本のうち2本無くなっているではないか〜! (怖)
結構飛ばして走ってたもんで・・・

慌てて部品取りからボルトを外して装着。 残っていた2本はしっかり締まっている、取れた2本だけ締め付け弱かったか?
それとも閉め忘れか? でも今までこんな経験は無いなぁ・・・ま、大事に至らなかったので良しとしましょう。

家に帰ったら、トゥルッコに発注していたパーツが届いていたので早速取り付けに掛かった。

*マフラー中間パイプ


触媒レスにする為の1mちょい位の長さのパイプ。(ANSA製)・・・銀色のパイプ

中央は触媒が付いたパイプ(遮熱板側から撮影)

右は、一応補修完了したジュニアのマフラー
中間パイプとジュニアのマフラーを取り付け、エンジン掛けてみたら
なにやらボロボロ排気漏れ・・・
漏れ場所を確認したらタイコのかなり見えにくい所に穴が・・・。
折角ここまで補修したけどタイコが腐ってたんじゃ使えません。
このマフラーを使うのは断念しました。トホホ(iOi)

ジュニアの皮計画、一歩後退です。

*油圧スイッチ
キーON時に油圧警告ランプが点かなかったのでこれも取り寄せました。
このSWは、エンジン後ろ側のEXマニホールドのすぐ横に油圧計用のセンサーと一緒に付いてます。
狭い場所なので交換は大変です。 モンキーレンチでどうにか脱着しました。

これが各パーツ

油圧計センサーの穴に油圧SWを差し込んで、一緒にエンジン本体に
装着されています。

アバルトで油圧計の針があまり触れない場合、このセンサーが
不良か、ゴミが詰まっている可能性が高いです。


ちなみに各パーツの価格
・中間パイプ・・・10.000円  ・油圧SW・・・2.500円  ・油圧計センサー・・・13.500円

4月 20日(金)

昨日、今日とボティをコンパウンドで磨いてました。
なんか地味な作業なので、ここに載せるのもおこがましいのですが・・・
一応、磨きの効果を比較する為にドアを半分処理して写真を撮ってみました。

ちょっと解りにくいかも知れませんが、ドア半分前が処理前、半分後が処理後。

よ〜く見ると、隣に停めているジュニアの写り込みの鮮明度が違います。
でもドアを1枚仕上げるのに1時間位掛かってしまう・・・(疲)
まだボディ全体の3分の1も処理してない。
ま、ゆっくりやって行こっと。

ボンネットの中央部にちょっとした塗装の亀裂があったので
マイナスドライバーで抉ったらパキパキと塗膜が剥げてしまった。(@_@)
なんじゃこりゃ〜!! またしても再塗装の品質の低さが露見。

まいいっか、どうせジュニアのボンネットに替えるつもりだし・・・
以前にも書いたけど、ボンネットキャッチを付けていたらしき穴も開いてるし。

4月 18日(水)

ダメだぁ〜!!溶接がうまくいかない〜・・・失敗(iOi)

パイプの内側が錆びて鉄板が薄くなっていたのでアークを飛ばすと
どんどん穴が開いて行くぅ〜・・・。さすが素人って感じ。

でも中途半端にテールパイプがくっついちゃったので切り取る訳にもいかず、
こうなったら必殺!! ガラスクロス巻いてPORを塗りたくっちゃえぇぇぇぇ〜!!
耐久性は解らないけど・・・まいっか。

で、乾燥待ち。

溶接作業中、携帯にメール着信音が・・・見てみると、ここの掲示板への書き込み、(実は掲示板へ書き込みがあると
携帯へそのままメールが来るようにしてある。) クーペフィアット乗りのきいろさんからだ、ふむふむ・・・
おぉ、ウインカーリレー自分で調達したのかぁ〜エライ!! そんで自分で交換・・・?
結局、御来店頂きおらが交換・・・先週1度外していて手順が解っていたのでちょちょいのちょい。
コネクタには買っておいた導電グリスを塗布しときました。 今度は大丈夫でしょう>>>きいろさん

その後すぐにみやっじさんからの書き込み、ステアリングラックの交換作業を参考にしたいと。
う〜ん、プレッシャー(笑) しばらく後になりますよぉ〜!!

*塗装
黒ビアンキ、元々黒なのですが同じ黒色が全塗装されてまして、決して品質の高い塗装じゃないみたいで、
全体的に塗膜がみかんの皮みたいにブツブツしてるんですよねぇ。
そこで、1000番の紙ヤスリで水研ぎし、コンパウンドで磨いてみました。

一度に全体は出来ないので、とりあえずリアフェンダー部だけやってみたら、あらまとっても綺麗。
景色の写り込みもぜんぜん違います。 結構時間が掛かって力のいる作業ですが、ここまで綺麗になるんだったら
また時間があるときに少しずつやっていくつもりです。新車みたいになるかな? 楽しみ

最終仕上げに使ったコンパウンド、車用じゃなくて実はピアノを磨く物です。
でも車用の極細よりも極め細やかです。
プラスチックなどを磨いても綺麗になります。

YAMAHA ピアノコンパウンド 確か700円前後だったはず。
ヤマハのピアノを扱っている楽器屋さんに有ると思います。

4月 17日(火)

先日ばらしたマフラー、グラインダーでさらにばらばらに切っちゃいました。
いや〜、いくら錆びていると言ってもここまで切るのに結構手が疲れます。

タイコ部分はもう使えないので捨てるとして、テールエンドのメッキパイプは
補修中のJrのエンド部に装着するつもり。

残りの部分は、前回も書いた通り適当なパイプを見つけて自作してみようと
思っている。 排気効率設計無視ですけど・・・(^^ゞ
こちらが補修中のJrマフラー、実際は未塗装で鉄そのものですが
あまりにも錆び錆びだったので、POR-15を塗りました。
見た目はいいけどタイコの中身は???です。

テールエンドメッキカッター部が腐って無くなっていたので
上記、アバルト用のカッターを1本、溶接してみる予定。

明日は休日なので久しぶりにアーク溶接機を引っ張り出してみよ。
家のブレーカー落ちなきゃいいけど・・・
触媒や中間パイプは部品取りから寄せ集めて1本作りました。

4月 15日()

1台目に付いていた純正マフラー、外したまま10年以上ガレージの天井に吊るして置いたのを
久しぶりに見てみました。 当時、既に錆びていて穴が開いていたんですけどね・・・。
違うマフラーを付けたので、捨てずにストックして置いたんですよ。

でも、錆び錆びで使えそうもないので中身はどうなっているのか
ばらしてみた。
板金ハサミで簡単に切れちゃいました・・・。
ご覧の通り中身は錆びてボロボロ、ここの部分は空洞だったんですね。

もう1つのタイコはぜんぜん錆びてなくて使えそう。
ということは適当なパイプを溶接すれば自作出来そうだなぁ。
アーク溶接機もあることだしそのうち作ってみようかな・・・。

4月 13日(金)

あっ!! 今日は13日の金曜日だった・・・おらはクリスチャンじゃないから関係ないけど・・・

米国の義兄から画像添付したメールが来ましてな、それがまた膨大な量でして、
1つ1つの写真画像のデータもでかいし・・・未だダウンロードしきれてない。(iOi)
しかし、向こうの人は接続時間やデータ量をあまり気にしないんだろうなぁ、
いつになったら全部ダウンロード出来るんだろう・・・不安

そうそう、本日ガソリンスタンドで給油口からガソリンをぶちまけられた。
店員 「す、すいませ〜ん」
おら 「あ、いいですよ別に・・・」 と言いながらピクピク引きつる。
そういえばいつもノズルを固定できなくてガチャガチャやってたなぁ、ずっと抑えていた店員もいたし・・・
この黒ビアンキの給油口、ちょっと変形しているのかなぁ、赤ビアンキではこんなこと無かった。
やっぱりフェンダーカバーが異常にボロボロになっていたのはしょっちゅうこぼされていたからか?
それで樹脂が変質してしまったんだろうなぁ・・・

4月 12日(木)

昨日のうちに、また右ウインカーが付かないと、きいろさんからクレーム。 ありゃ・・・!?(^_^;)
コネクタの接触じゃなくてリレー本体が悪いのかなぁ、以前BBSで、みやっじさんから情報を頂いておりましたので、
一応帰りしなにコネクタなどに塗布する導電性グリスを購入してみた。
ビアンキにも使えるので買っても損は無いと思いましてな・・・。

ナガラ電子工業 PENETROX(ペネトロックス)

各種接点部分に塗布しておくと長時間にわたり良好な接触を保ち、
接点不良によるトラブルを防止します。
雨や公害に侵されにくいグリス状になっていますので、屋外に使用する
機器の金属接合部分に塗ることができます。・・・とのこと。

車のコネクタなどにも良さそうです。
アマチュア無線関係を扱っているお店で売ってます。580円でした。

*エアクリーナーを純正に交換
交換したらキャブの吸気音が殆ど聞こえなくなりました。 ラムエアのときは加速時にシュゴォォォォ〜ッっていい音が
してましたけど・・・好き物にはたまらない音ですけどね。

4月 11日(水)

本日は休日、さぁ〜て何の作業すんべかな? と思案しているところに知人のフィアットクーペ乗りのきいろさん御来店!?
いらっしゃいませぇ〜・・・右ウインカーが時々出ないらしい。ダッシュボードを叩きながらだましだまし使っていたそうな(@_@)
事前にネットで調べていて、どうやらリレーのコネクタの接触不良らしい。リレーの場所はダッシュボード左下。
最初、無理な体勢で下側から点検していたが、後にドアを全開にすればダッシュ横の部分が取れることが判明。
「なぁ〜んだ、ここ外れるんだったら超楽じゃん!! 今までの苦労は一体・・・」てな感じでした。

ウインカーリレーを取り外し、とりあえずコネクタ接点を磨いて装着しテスト、スイッチON ・・・シ〜ン・・・。
再度取り外し、車体側のコネクタに接点復活スプレー吹いて装着。 テスト!! O〜N・・・シ〜〜ン・・・。
「こりゃ やっかいなものを背負い込んでしまったかぁ」と冷や汗タラ〜 自分の車はどうでもいいけど人の車はなぁ・・・
と何度か触っているうちに、ちょっと角度を付ければ良くなる事が解ったので、隣のリレーとの間にスペーサーを挟んで
固定したら100%ウインカーが出るようになった。 ほっ、面目躍如ですわ、でも根本的に完治した訳では無いので
又、再発する可能性が・・・>>きいろさん、イタ車ってこんなもんですよ。(と、理由をつけて逃げる・・・笑)

おじゃま虫? (失礼しましたぁm(_”_)m >きいろさん・・・笑) が帰った後、いよいよ自分の車の作業!!

久しぶりに1台目の部品取りをガレージから出しました。
なんか開かずの扉を久しぶりに開けたって感じです。
前回、エンジンを掛けたのは確か半年以上前、
でもすんなりエンジン掛かりました。

屋内だとかなり状態がいいまま保存できますねぇ〜
抹消してから13年も経っているけどエンジン掛かるし、
黒ビアンキより錆は無いのです。

ボティを拭いて埃を取ってあげて、また隠居生活に・・・。

:現在黒ビアンキにはラムエアクリーナーが付いているが、
そのうちに純正に戻そうと思って、外してあるクリーナーケースを見たら
塗装が剥げていたり、錆びていたりしていたので塗装することにした。

純正のままの黒色だと面白くないので、メッキ風缶スプレーで塗装。
中央部のサソリとABARTHの文字は赤く塗る予定です。

*外していた亀裂が入ったマフラーの中間パイプを補修
パイプの3分の1位の亀裂だったのでPORを塗ってガラスクロスを巻き、再度PORを塗った。
どの程度強度が出るか解らないが、これは部品取りに装着予定なのでいいっか。

*流石にスタッドレスはもういいだろうということで、夏タイヤに交換
以前ここの日記に書いていたけど、新車当時から付いていたスペアタイヤを4本揃えて装着。
走行してみたらやっぱり劣化しているのが解りますね、乗り心地良くないし・・・。
スタッドレスもったいないからこのタイヤで大人しく走ろ。
見た目は益々ジュニアになってきた。

4月 09日(月)

これも入手時から気になっていたのですが、リアタイヤのキャンバーが随分ネガティブになっている。
解りやすく言うと、逆ハの字になっている。
実はリアだけBOGEのショックが付いているので これのせいかな? と思い、純正ショックに替えてみました。
純正ショックは前オーナーさんから貰っておりましたので・・・。

BOGEのショックを外し、純正と見比べてみたら若干BOGEのほうが
長いみたいです。

で、とりあえず純正に戻したら逆ハの字は直りました。
乗り心地も良くなりましたね、以前はリアが硬くて跳ねる感じでした。

黒ビアンキは基本的にノーマル状態で乗りたいと思ってますのでね。(^_-)-☆

図・・・上の赤いのがBOGE、下が純正

4月 08日()

え〜、本日はパソコンでの作業になっちゃいました。 

以前やったオルタネーターのブラシとベアリング交換作業を作成 Maintenanceのオルタネーターへアップしました。

4月 06日(金)

本日は赤ビアンキの茶緑色に変色していた冷却水 ( ロングライフクーラント>LLC)
の交換をしました。
詳細はMaintenanceの冷却水へ アップしました。   なんか日記、手抜きしているような・・・(^^ゞ

4月 04日(水)

休日だったがいろいろ用事が有ったので、少しだけ作業しました。

*助手席ドア下の錆び穴補修後、樹脂カバー外したままだったのでカバーを取り付けた。
やっぱりここにちゃんとカバーが付いていたほうがいいね。

*運転席側ドアウェザーストリップゴムがヘタっていて、部品取りのを見たらこっちの方が状態が良かったので交換。
これで走行中のドアの隙間からの音が小さくなるかな? 明日通勤時に確認してみよう。

*ラメラメ塗装のドアミラー交換

入手時から気になっていたが、ミラーとボンネットエアインテーク部の
樹脂パーツがラメラメ塗装だったし、塗装が剥がれてきていたので
部品取りから移植した。

以前にミラー部分だけ新品に替えてあったので、そこはちゃんと付け替え。

ボンネットのほうはそのうちボンネットごと替えるつもりなのでそのまま。

4月 03日(火)

早朝5時に地震に起こされた。布団に入ったまま、パソコンラックの一番上のプリンターが「落ちるかなぁ・
落ちないかなぁ・・危なくなったら起き上がっておさえよう」なんて思っているうちに地震が収まったので
そのまま寝なおした。

あぁ、ここんとこ作業してないなぁ・・・ま、急ぐものでもないし、ぼちぼちやっていくべ

普通の日記になっとるやん! >>>自分

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