A112

くるまいじり日記 2001/03
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3月 29日(木)

今日はちょいと気温が低かったので、夜間作業は無しです。


帰宅したら荷物が届いてた。
以前、ビアンキのパーツをお譲りした方からのお礼の品物でした。

Corso Tipo( neko publishingがやっているショップ)で売っている
A112のマグカップ(なんと有田焼)

なかなか粋な計らいです。 
有難う御座いました  Nさん
使わせて頂きます、でもなんかもったいないです(^^ゞ
嬉しくてしばらく眺めていて、ふと このホイールは十字型の4本スポークだからクロモドラのCD30か?
でもオフセットが違うからカンパニョーロ103かな? とか
ヘッドライトが丸みを帯びているから キャレロのライトだな。 なーんて変な所にチェックを入れたりしてた。
そんな細かい所はどぉーでもいいだろ >>> 自分

3月 28日(水)

本日はたっぷり日中作業したので夜間作業は無しです。

*まずは1stカーのジムニー (最近黒ビアンキばかり乗ってるので2ndカーになりつつある) のタイヤ交換。
16インチのタイヤは重いっす。(汗)

*赤ビアンキにリアガーニッシュ

昨日、完成したナンバー灯をバンパーに取り付け、完了。
車のイメージ変わりますね、新しくなった感じがします。(*^_^*)

そうそう、赤ビアンキのクーラントの色が茶色くなっていた。(@_@)
しばらく動かしてなかったからか? えーと、前回交換したのは・・・
整備記録を見る。 げっ!! 2年半も前だったぁ〜。
今度交換しよ

*黒ビアンキブレーキ異音
走行中、フロントからキュッキュッと音がし、制動時止まる寸前にギュゥ〜と音がする。
フロントのブレーキパットを外し、ブレーキ周辺を清掃してグリースポイントにグリースを塗って、組み付けた。
パットを外して解ったが、純正じゃなくてメタルパットらしき物がついてました。

ついでにリアのドラムも外し、ライニング外して清掃、グリスアップ。
走行テスト、音は出なくなった模様です。

こうやって複数の車をいじるときは駐車スペースが狭いので、とっかえひっかえ車を移動しなきゃならない。
必ず1台は路上駐車にしなきゃならないし、でも田舎なので路駐してても・・・(^^ゞ

3月 27日(火)

昨日自作したナンバー灯の耐久テストをしてみた。

バッテリーに繋いだまま、放っておいて違う作業をしていた。 15分後 ん? くんくん・・・焦げ臭い・・・???
ぎょえぇぇぇ〜!! 煙がぁぁぁ〜 塩ビの台座が溶けてる〜 耐久性ゼロでした。
でも、もしかしてと思い、電球のW数を見たら10W、通常ここは5Wの筈、ありゃ、違う電球付けてた・・・。
また今日もバカやってた。(-_-メ)
(図下) 見事に焦げた塩ビ台座

電球のW数を下げても耐久性に不安が残るので、レンズの割れ残った部分に
穴を開け直してアルミ板をリベットで固定。(図上)

今度はアルミ板はくっついていないのでショートはしないぜよ!!
昨日の失敗は繰り返さないってかぁ〜

これだば大丈夫だべぇ
おっと、そうこうしているうちにもうこんな時間・・・PM10:00   明日休日なのでまた1日中・・・。

3月 26日(月)

ナンバー灯、ジムニーの奴がどうもうまく付きそうに無いので、壊れた純正のを直すことにした。
(図上) 壊れた純正のナンバー灯
プラスチックレンズに直接電球を挟む金属板をリベットで留めてあって
プラスチックが劣化するとポロッと割れて使い物にならなくなる。

そこで台座部分を作ってみた。
最初、アルミ版を切ってリベットで留めて見事完了!  やったぜ楽勝!! (図中央)
どれ、点灯テストと思ってバッテリーに繋いだらパチパチッっと音がして火花が・・・
あ゛っ、台座を金属で作ったらショートするじゃないかぁ〜!! バカです。
電気の基本を忘れてた。(-_-;)
そこで気を取り直して適当な透明の塩ビ板(2mm厚)があったのでこちらで作成 (図下)
見事点灯、但し長時間点灯しているとランプの熱にどれだけ耐久性があるのか解らない。
とりあえず装着して耐久テストしましょ、でも赤ビアンキは夜は殆ど乗らないし・・・。

3月 25日()

>排気温警告灯
触媒センサーを交換したらあっさり完治。 先日いじった時なんらかの原因で壊れたかな!?

>ドア下の錆穴
昨日、処置した所にPORを重ね塗り。

>ルーフレインレールリア部錆
ルーフのモールが所々割れていたのでバリバリ剥がしたらレインレールリア部に錆を発見。(モールは再利用不可能になった)
早速錆取り、塗装を剥いでいったらレールに沿ってどんどん錆が発覚、挙句の果てにリアウォッシャーの下のところが
10センチ位腐っていて、ボロボロ取れて無くなってしまった・・・。(Jrよりましだけど)
そこでJrにも施した手法で修理、PORを塗ってアルミのL型アングルを腐っていない部分にリベットで留めて隙間にコーキング

この部分は目立たない所だし、モールで隠れるので未塗装のまま

モールは純正だと9.000円もするので汎用品としてホームセンターの
カー用品コーナーで売っているドア用のモールを使用。
純正に拘らなければこれで充分でっす。 値段も1.000位だしね。

Jrのレストアも無駄じゃなかったねぇ〜、
1度やったことがある作業なのでサクサク出来るし、部品も残っていた。
>黒ビアンキに付いていたガーニッシュを赤ビアンキに移植
83年式はガーニッシュの所にナンバーとナンバー灯が付いているので、リアコンビ部分も最終型に替えねばなりません。
ナンバーの封印は例によって、ボルトの裏側をのこぎりで溝を入れてマイナスドライバーで外し、バンパーに移設。
ナンバー灯の配線を引き直し、コネクタ繋いで点灯テスト。 SW ON カチッ・・・点かない、あれ? 配線は間違いない。
バンパーに埋め込んであるナンバー灯を外したらポロッと電球が落ちた、それも2つとも・・・。

構造を良く見るとプラスチックのレンズに電球を挟む為の鉄板の台座を取り付けてある。(いかにも弱々しい構造)
プラスチックが割れてもう使えなくなっている。スペア部品など無いので、
1台目ジムニーのナンバー灯を持っていたのでそれをどうにか加工して取り付けようとしたが時間が時間なので
後日ということで本日の作業はおしまい。 PM9:50

3月 24日(土)

本日は超久しぶりに赤ビアンキで通勤。

朝、ガレージから発進する時ガグンといきなりエンスト・・・黒ビアンキばかり乗ってたから運転感覚鈍ってた。
クラッチ重いっす。でも赤ビアンキのほうが全体的にシャキッとしてる。エンジンの振動が少ないし音もかなり静か。
やっぱ程度極上だわ、な〜んて自画自賛したりして・・・(^^ゞ

>オルタ ベアリング

仕事場にペアリングプーラーがあったので借りて、
帰りしなに電装屋さんに寄ってベアリングを購入。

マレリーだと 品番6203と6201、2つで1.280円。メーカーはNSK

プーラーで、さくっと外して新しいベアリングを挿入。
フレームを組む前に、汚れていたのでサンドブラストを掛けて清掃。
<サンドブラスト>・・・砂粒、ガラスビーズなどを圧縮エアーと一緒に吹き付け、錆びや汚れを落とす。
ブラストキャビネットなんか無いので外でやったが、跳ね返ってきた砂粒が顔にあたって痛い痛い(>.<;)
結構砂埃が出るし、住宅密集地でやるとすぐクレームが来るなぁ(^_^;)

フレームを組んでベアリング交換は終了、回してみたら音も無くスムーズに回転 OKです。
ブラシは部品を取り寄せてからなので後日だな。 トゥルッコで1.500円で売ってたはず。

>ドア下の錆穴補修
ある程度錆を取ってからガラスクロスを貼り付け、POR-15を塗った。・・・乾燥待ち

本日の作業はここまで PM9:30

3月 23日(金)

やっぱり排気警告灯が点きっぱなしでしたなー。

帰宅夕食後、ちょいと夜間作業に先日外したオルタネータのオーバーホールの為、ベアリングの品番確認をしてた。
オルタには2つベアリングが入っていて、品番さえ合えば日本製の奴でも使える。

フロントフレーム側のベアリングはすぐ取れたが、シャフトエンドに付いている
ベアリングはベアリングプーラーという専用工具が必要で、
手持ちの物だと大きくてツメが引っ掛からなかった。(左図)

以前、ルーカスのオルタをやったときは このプーラーで外せたんだけどなぁ。
マレリーだとだダメか!? 小さめのプーラーを買おう。

本日の夜間作業はここでおしまい
*ミニ雑学 ビアンキに付いているオルタのメーカー
伊・マレリー製  英・ルーカス製  独・ボッシュ製がある。 年式とかで違うらしいけど
私の車達にはマレリーとルーカスが付いてました。

OHの様子は完了後にMaintenanceにアップしましょうね。
でもベアリングまで自分でやる人いないと思うけど・・・。

3月 22日(木)

本日、通勤時に排気温警告灯が点灯した。

会社の近くだったのでそのまま走行して、駐車場に入れて触媒を目視点検したが外見上は解らないし、
センサーや触媒アンプの接触不良の確率の方が高いので「とりあえず帰りにでも点検しましょ」と、仕事へ。

帰りにエンジン掛けても警告灯が点きっぱなしだったので、触媒の異常過熱じゃないことが判明、
「んじゃ、どっかの接触不良だな」ということで、そのうちに点検することにしました。

3月 21日()

さぁ〜、休日だぁ〜!! 8時から活動開始 今日は風が強い日でした。

タイヤを交換しましょ と、フロアジャッキを掛けて車体を上げようとしたらジャッキが壊れた・・・(@_@)
純正の車載ジャッキを使うにも、車体のジャッキポイントが錆びて亀裂が入っているので危険。
あぁ〜れぇ〜!! 今日の作業がぁ・・・ 仕方がないので新しい奴を購入することにした。
ほんじゃぁついでに、以前から付けたかったホイールがあったので、組替えてもらう為にタイヤ屋さんにも行くことにした。

でもこのホイールよく見るとチューブレス用のエアバルブが付かないような感じ・・・
このことを踏まえて手持ちのチューブも持参してタイヤ屋さんに行ったら、やはりチューブレス用のバルブは付かない
と言われ、チューブも劣化していて使えないとの事、仕方がないので新品のチューブを購入して組替えてもらった。
そのホイールは、数年前に解体屋さんでFIAT X1/9に付いていた物を
GETした物で、伊クロモドラ製 CD-8という品番
サイズは 4.5J-13 (今時、ビアンキに合う奴でこのサイズは貴重!?)
多分1970年代後半の物だと思う。 とっても軽い

自分で塗装して、いつか使える日が来ることを待ちわびつつ、
ストックしておりました。

タイヤは1円玉ホイールに付いていたスタッドレスを使用。
キャップには古い書体でFIATって付いています。

*最近排気漏れの音がするなぁと、気になっていたのでリフトに上がっていた時、マフラーを点検したらゲッ、亀裂が・・
帰りにホームセンターでフロアジャッキ(2.980円也)を購入して、早速マフラーの取り外し。
外して見たら触媒の後ろ側のパイプに見事な割れ目。
すぐは修理できそうもないのでフランジの所からだったらJrのマフラーでも
合いそうだったのでJrから外し、合わせてみたら5〜6cm短い???

並べて良〜く見比べてみたらやっぱり長さがちょっと違う。
仕方が無いので赤ビアンキの車検用の触媒とマフラーを装着

83年式と85年式では触媒のフランジが違うので、マニホールド直後から
交換することとなりました。
で、装着したのがこのマフラー(スーパースプリント)
出口が垂直カットで、見た目はアルカッティよりあまり派手じゃ無い。

赤いテープは自分で貼り付けした物
なんたってスーパーカー世代なので、当時のフェラーリのアンサマフラーに
赤いラインが入っていたのが印象に強く残っていて憧れていたもんですから
ついつい・・・

しかし、マフラー関係の作業はきついっす。 
ボルトは錆びて固着してるし寝た態勢だから力が入らんし・・・

本日予定していたドア下の錆び穴処置は、マフラー交換に時間を取られ、手付かずでした。 トホホ
暖かくなってきたから今度は帰宅、夕食後の夜間作業でもしよっかな!!

3月 18日()

こちら八戸もほとんど雪がなくなり、いよいよ春めいてきましたねぇ〜
そろそろスタッドレスタイヤから普通のタイヤに履き替える季節になってきました。
実は黒ビアンキに、普通のタイヤがないのでどうしようか思案中なのです。
赤ビアンキ用の奴は、アバルトパターンホイールで、しっかり蠍マークが入っているのでちょっと・・・。

ふと考えたら、4台あるということはスペアタイヤも4本、純正の鉄チンホイールに新車当時から付いていた
MICHELIN 135-13の細〜い純正タイヤ、この手で行こうかな!?
但し17、8年前のタイヤって危険だよなー、絶対ゴムが硬化しててブレーキやグリップ性能悪いよなー。
ただでさえ細いのに・・・。

でもビアンキ乗っちゃうとついついエンジン回して過激な走りになっちゃうので
自制する為に、このタイヤ履いて大人しく走ろうか。 (ストレス溜まりそう)

やっぱ、赤ビアンキのタイヤ(ピレリ700Z 155/60-13)を違うホイールに組替えるかぁ〜!
などと あれこれ思考錯誤するのが楽しかったりする・・・(^^ゞ

3月 15日(木)

昨日、リアフェンダーカバーを外した時、ドアのフチに錆びが見えていたので、ドア下のカバーを外してみた。
出ましたぁぁぁぁぁ!! 錆びが・・・穴まで・・・。 

錆びまくりのJrはこの部分は錆びていなかったもんで「ここもこんなに錆びるんだぁ」てな感じです。
車によって、錆びる部分に差異があるもんですね。
ここの部分はカバーで隠れるので、PORとガラスクロスで補修予定。
補修するまでカバーを外したままにしとこ〜っと。

3月 14日(水)

とてもいい車いじり日和でした。

本日の作業
*シートレールを欲しいという方がおりまして、お譲りすることにしたのでJrから取り外し作業。
その方のビアンキは、純正のシートレールが取り払われていて、シートが固定状態になっており
スライドできなくて困っているとのことでした。

フロア側のレールは車体にスポット溶接してあるが、
ペンチで挟んで左右にぐりぐり動かして行くと、フロアが裂けてきて取れる。
車体には穴が・・・。 元々フロアが腐っていたからいいけど。

シート側のレールはシートと一体式だが、2箇所の支持点をグラインダと
ドリルを駆使して切り離した。

左右セットで梱包して宅急便で発送。
*助手席側リアフェンダーカバーが数箇所割れていて、たまたまここの部分だけストックパーツがあったので交換。
古いパーツを外したら、パリパリとどんどん割れていった・・・。 材質が変化しているようだった。
ここの部分は給油口の下にあるのでスタンドでガソリン漏らされたりして、変質しちゃうのかなぁ。

ミニ雑学
フェンダーカバーの裏側部分の固定方法、年式で違います。 
最終型はプラスチックのホックで留まっているが、それ以前の型はボディ裏側からビスで留めています。

*助手席ドアヒンジ部分のパワーウインドウケーブルがドアに挟まれていて
中の銅線がむき出しになっていたので配線引き直し。
内張り外したついでに、ドア下部の錆びている所に錆び止め(POR-15)を塗った。

*フロントフェンダー部のエンブレム「
ABARTH」をJrの「A112」に交換
また一歩、ジュニアの皮計画進行です。

あとはボンネットだなぁ、暖かくなったら白いJrのボンネットを塗装しよ〜っと!!
そうそう実は黒ビアンキ、ボンネットキャッチを付けていたらしく、
10φ位の穴が2ヶ所開いているんですよ。
これもJr化計画の一つの要因だったりする・・・。

3月 8日(木)

入手した時からどうしても気になっていた所があって、チェックしてみました。

1) 発進時、微妙なアクセル調整が出来ない。
ちょっと踏むといきなり2000回転以上になり、積雪路面の発進がとてもシビア。
エンジンルーム内を良く見たら、アクセルワイヤーが車内に入る所の穴にゴムのグロメットが
ちゃんと入っていなくてアクセルが引っ張られている状態。
どおりで最初乗ったとき、アクセルペダルが随分高いなと思っていた。(ブレーキペダルと同じ高さ)
以前、キャブ側でペダルの高さを下げたのでワイヤーのグロメットをちゃんと付けたら今度はペダルが低くなりすぎた。
再調整してOK!! アクセルが軽くなったし微妙な調整可能になった。

2) ギアを1速に入れる時、完全に停止してから そぉ〜っと入れないとガリグリゴレッとギヤ鳴りがする。
各ギアもシフトアップ、ダウン時にギヤ鳴りはしないものの、なんか入れにくい。
前オーナーさんの整備記録を見るとミッションは3年前にオーバーホールしている。
クイックシフトのせいか? と考えたがそれはないだろうなと思い、あとはクラッチということでワイヤーから点検。
何気なしにクラッチペダル側から覗いて見たら、あれ? エンジンルームからの光が見える。
ワイヤーもちょっとよれた状態。 な・し・て?

良く見たらツメがバルクヘッド(エンジンルームと室内の隔壁)
にしっかり固定されてない・・・。

1度ワイヤーを外し、確認したがツメが折れているわけでもない。
取り付けを試みたがすぐ抜ける。それでは と思い、ストックしていた
新品クラッチワイヤを取り出してきて見比べてみたら な、な、なんと!!
上下に付いているツメの間隔が違う。今まで付いていた奴が小さい。
「これじゃ抜けるわぃ」と独り言をつぶやきながら新品を取り付けてOK!!

>他相違点(写真は今まで付いていた奴)
きっちり付いた奴はツメ部分の台座の色が黒、青矢印の部分が緑だった。
今まで付いていたのはビアンキ用だったのだろうか??? と、謎が残る出来事でした。

交換時、バッテリー台座を外して気がついたのだが、ブレーキマスターシリンダーとリザーバタンクを繋いでいる
2本のホースの接続部がバンドで固定されてなくて、引っ張ると抜けてしまう・・・
ヤバイなぁ〜と思いながらクラッチワイヤー交換を優先して作業を続けていたら
いつのまにかホースが抜けてブレーキフルードがダラダラと駄々漏れしてた。 
ギャァ〜!! ヤバイ〜!! 慌ててホースを突っ込み、急いでフルードが掛かった部分を水洗いした。
一段落したところで、手持ちのバンドで固定。 (^。^;)ホッ、一安心。

アクセルとクラッチワイヤーが正常になって早速試走、バッチリですぅ〜!!
発進もスムーズ、シフトチェンジも引っ掛かりもなくクイックシフトと相まって好感触です。

>今日感じた事
ワイヤー関係がちょっとずれていたり、よれていただけでこんなに運転感覚に影響があるんだねぇ。

3月 7日(水)

本日は休日、朝起きて「さぁ、ビアンキいじりするぞー!!」と、外を見たら雪が7〜8センチ位積もっているではないかぁ〜。(@_@)
朝食取ってすぐ作業ツナギに着替え、まずは雪かきから始め、ほど良くかたずいたところで、

本日の作業
*サイドブレーキ調整
引きしろが多かったので3〜4ノッチに調整 (ノッチ数は個人的好みです、通常4〜5ノッチだと思います。)

*フロントブレーキパット点検
パット残量まだまだ余裕、でもディスクローターが偏磨耗していた。(レコードのようなキズが結構・・・。)
業者に研磨してもらうよりも、新品のディスクのほうが安い。(FLMCのセールで1セット7.000円)
既に購入済でストックしているのがあるので「交換しちゃおうかなぁ」と、思っていたらまた雪が降ってきて吹雪模様に。
急いでかたずけてガレージ内へ避難、屋外作業は不可能になったので車内で出来る作業に移行。

*ジュニアのダッシュボード戻し
先日外したままのダッシュ、メーターなどを元通りに戻した。
現在、Jrはエンジン掛けられない状態(オルタネータ外してる)ので、ヒーター効かせられないので寒かった。
あっ、そういえばヒーターユニットも外していたからエンジン掛けても無理だった・・・(^^ゞ

*リアの内装ビビリ音修理、防音処理
内装の裏側やボディ内タイヤハウスにフェルトを貼った。ノイズレベル結構下がります。
追々フロアやエンジンルームとの境目に貼ったり、アンダーコーティングも上塗りする予定。
この防音処理、赤ビアンキに施していて静かになるというのを実証済みでしたので・・・。

ビビリ音は、純正ホックがしっかり内装を留めきれていないということも原因の一つですね。
純正ホックは内装外し工具を使っても外しにくいし、無理に力を入れると内装の樹脂を割ってしまう。
そこで何かいい物は無いかなぁーと思っていたらありました、ホームセンターのカー用品に(*^_^*)

@ 純正、ドア内張り用

A 純正、リア内装用

B ピット用電装・補修部材 品番FFN-1A89
  品名 カーファスナー スクリューリベット 10個 980円

C      "          品番FFU-4T43
  品名 カーファスナー プッシュリベット 10個 598円

商品問い合わせ先
(株) フジックス 042-934-7387
早速買ってきて使ってみた。リアの内装にはCのプッシュリベットがバッチシ!! 外す時は中央のボタンを押し込むだけ。
ドア内張り用にと ちょっと大き目のBも買って来たが合わなかった。中央部がネジになっていてブラスドライバで外す方式。
これらは国産の車に良く使われている。

3月 5日(月)

昨日は雨で本日は雪がチラチラ降り、ワイパーの間欠も直り、快適?な雨天走行でした。

本日の作業
*メーター関係を 83年型以前の物に交換した。 というのは、最終型のは目盛りが小さく、針もちょっと短いし、
照明が赤なので見にくい。(交換した奴は緑照明、赤照明だと興奮するっちゅ〜ねん!! 牛か?・・・笑)
走行距離計も 00000 に戻して新たな気持ちで再スタートです。 メーター戻し>悪用する訳じゃないですからねぇ〜!!
入手した時、10万3百キロぐらいだったので、キリのいいゼロから始めたくてね。

*シートを交換
最終型の横にラインが入ったシートって、ほつれたり切れたりしやすいみたい。
83年式の1台目の三角マークを散りばめたデザインの奴は10万キロ以上乗ったが、汚れはしたがほつれたりしなかった。
82年式以前の奴はどうなのか解らないけど・・・。
そういえば82年式のシートって、リクライニングが無段階調整式で、レカロシートみたいにダイヤルを回すらしい。

*シートベルトを黒いのに交換
真っ赤なベルトは派手派手、このベルトは赤ビアンキに付ける予定。黒ビアンキはシックに仕上げます。

なんか車庫の中がビアンキのパーツで散らかり放題、整頓して掃除せんといかんなぁ〜

3月 1日(木)

いよいよ3月ですねぇ〜。
   つ、ついに間欠ワイパーリレーを発見!! 

バッテリー横の赤いコネクタで繋がっている奴がそうだった。
これだとは想像していなかったんだよねぇ、というのは丁度
ヤフーオークションで初期型ビアンキ、フィアット用のリレーが
出品されていて、そっちの形状だと思っていたから・・・。
形状が変わっていたんですね。同じ4ピンだけども向きが違う。
でも中身は同じはずだからコネクタを加工すれば取り付け可能でしょうな。

部品取り車から外して差し替えて修理完了。
今までの苦労はいったい何だったんだろうというくらいあっさり完治です。

あと、赤ビアンキからストラットタワーバー(OMP製)を移植しました。
乗る回数が多い方に付けたほうがいいと思いましてな。

オークションでGETしたビアンキマーク純正ホーンボタンも付けました。
実は、アバルト3台あるのに純正のホーンボタンは1つも
持っていなかったのでした。
ジュニアの皮計画、1歩前進 !? (蠍マークを1個排除)
そのままジュニアのステアリングを付ければいいのだろうけど
握る部分がウニャウニャ動いて按配が悪いので・・・。

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