A112
車いじり日記 2002/05 |
2002年4月へ | 2000年6月へ |
●5月 29日(水) 本日、クーペ乗りのきいろさんが来店されるという事で、朝からガレージ内の車を入れ替え作業。 ナンバー付きの車は近くの墓地の駐車場へ移動。 狭い敷地に5台びっちり停めてるから3ナンバーの車が入る余裕が無いもんでね・・・ 11時頃に入庫、昼過ぎには帰らなきゃって・・・おいおい、それだけの時間で・・・(@_@) リモコンドアロックかアーシング取り付けご希望とのこと。 所要時間は1時間ちょっとしか無いので、アーシング取り付け バッテリー端子から直接コネクタを繋ぐつもりだったが見たら端子は直接繋げないんだよねぇ・・・ そういえばビアンキの純正端子もこんなので、国産の端子に替えてたんだった・・・ 国産D端子のストックがあったので加工して取り付け。 アーシング自体の配線取り回しや端子加工は手馴れた物で、ちょちょちょのちょいと!! 効果は? オーナーじゃないからおらには解からない・・・ そのうち報告が来るでしょう!! 「効果はよくわかんない・・・」なんてね!(笑) *2代目赤ビにクイックシフター取り付け 黒ビには前オーナーさんが取り付けしてあって、赤ビにも付けたかったからトゥルッコから購入してた。 車の下に潜り込み、シフトレバー下のゴムカバーを外して純正品と交換するだけ。 ゴムカバーが劣化してひび割れしてたりシフトに擦れて穴が開いてたり・・・ ここの部品は持ってないし、部品取りのも劣化してるからそのまま使用することにした。
おぉ!! (☆。☆)!! あのぐにゃぐにゃだったシフトがカチッとしていい感じ。黒ビよりも剛性感があるぞぉ〜!! うっほほ〜い!! 早く車検取って運転したくなる〜!! ぐにゃぐにゃシフトが気になるかたは、是非お勧めしたい商品ですねぇ!!>テレビショッピングかよ!!(笑) *1代目赤ビのパワーウインド取り付けてた 日記はアップしてないけど毎日細々とした作業は継続してまして、 ギヤを交換したモーターレールも既に装着済。 窓上側のゴムも切れてたので、一旦外してボンドで接着したりと何かしら作業をしてるこーせつ改でした。(^^ゞ |
●5月 25日(土) クーペ乗りのきいろさんから「○○中古店に怪しい色のビアンキが居る!」という情報を頂き、 仕事が早く終ったので見てきた。 そこのショップは個人経営のVWやMGなどを扱ってるとこで、マイクロロン買いに数回行った事あるとこだった。 で、その怪しい色のビアンキは、去年の夏にチラッと見たことあるクイックのフルエアロ付きのブルーグレー色だった。 埼玉の人が転勤で来てこっちで乗ってて、そこのショップにアルファロメオを探して貰ってるらしい。 車検切れるから一時預かり状態、でもいずれ売り物になるとの事。 最終型、センタークーラー付き、ATSアルミ、外観内装は年式相応ってとこ。 エアロ付きっていうのもなかなかいいっすねぇ〜 ショップのオーナーさん曰く、「こういう車の事知ってる人じゃないと売れないね、国産車や新しい車と違うからね」 ハイ! ごもっともです! そこで、1つビアンキ情報を入手! 2年位前にお会いした最終型黒ビ、最近見ないからオーナーさん手放したか転勤したかなと思ってたら、 近郊の町の実家にちゃんと保管してるとのこと。 そのうち戻ってきたらまた乗るらしい! よっしゃ〜!! (喜) *本日の夜間作業>>1代目赤ビの運転席側パワーウインドー修理 元々は黒ビのが調子悪かったので移植したもので、昇降する時ガラガラと音がしてスムーズに動かない。
|
●5月 22日(水) 1代目赤ビにオーディオ取り付け・・・って、なんで? 乗ってた当時に使ってたんだけど、抹消してから外してガレージに転がしてたのが邪魔で 車に付けて置いたほうがすっきりするから取り付けしちゃった。
触媒後ろのパイプに亀裂が入って排気漏れしてたから外して溶接したけどまたまたヘタクソ・・・ 溶接の出力上げたら家のヒューズ切れるし・・・(^_^;) 予備ヒューズあるから即復帰させた。 溶接の仕上がりは良くないけど、車検取る訳でもないし、とりあえずパイプがくっついてればいいや!! お! 車検と言えば2代目赤ビ、そろそろ車検の為の整備を始めようかな。 黒ビの車検満了が7/25だからそれまでに車検取りたいじょょ〜!! 本日はしゃがんだ姿勢で、しばらく溶接してたから腰が疲れた・・・。 |
●5月 18日(金) 本日の夜間作業 1代目赤ビの内装(3連メーター、灰皿パネルなど)を外したままだったので元の位置へ装着。 以前拾ってきたアーシングに使える電線が余ってるので、セルモーター・リレー下のアースポイントにアーシング。 ってなんで走る訳でも無いのに部品取りにアーシングしてんだろ?>自分・・・笑 |
●5月 17日(木) 本日の夜間作業 ゆっくり落ち着いてブレーキラインのエア抜き作業、助手が居ればブレーキ踏んでもらって出来るんだけど 独りでやるにはペットボトルの容器などの底までブリーダープラグに繋いだシリコンチューブをつけておき、 チューブが浸るくらい容器にフルードを入れて、気泡が出なくなるまでブレーキペダルを何回も踏む。 その時、タンクからフルードが無くならないように足しながら作業する。 今回は部品取り車と言うことで、新しいフルード使うの勿体無いので使い回した。 以前よりもブレーキの踏み代が出てきたので、この位でよしとした。 |
●5月 15日(水) 朝から青空でとってもいい天気、背中に日光が当たってるとジリジリと暑い位だった。 車を入れ替えて、整備スペースに1代目赤ビを入れた。 *ステアリングカラー、ブーツ交換 事故後からステアリングを左右に切ると、ゴキゴキッと音がしてたのをずっと(10年以上)そのままにしてた。 車載のまま作業するので、少しでもスペース確保の為、周りにあるエキマニ、オイルフィルターなどを外し、 ブーツを見たら亀裂が入ってたのでカッターで切った。
*以前折れた純正改自作マフラー溶接修理 相変わらずアーク溶接がヘタクソで、キレイに溶接出来ない・・・ 一応はくっついたので、接合部にアルミメッシュ貼って、マフラーパテで補強を入れといた。 乾燥待ち・・・またそのうち黒ビに装着してみよ〜っと!! *マスターシリンダー交換 かなり前に一度分解して装着したが、いくらエア抜きしてもブレーキがフワフワで、 多分分解時の組み付け失敗だなと思い、2代目赤ビに付けてた中古があったので交換してみた。 2代目赤ビの奴は、ゴムのグロメットからのフルード漏れだけだったから内部は悪くない筈。 グロメットは付け替えて、マスターを交換してエア抜きしたけど前と変わらない・・・ なんだべぇ〜? また後で、しっかりエア抜きしてみるかぁ〜!! 時間も遅くなって来たので本日の作業は終了!! |
●5月 8日(水) さて、本日は休日! 朝から雨降り・・・ 早速ガレージに行き、黒ビのエンジン掛ける。 しっかり充電されてる・・・ そのまましばらくアイドリングを続け、電動ファンが2回作動したあたりで充電ストップ・・・ さぁ! お待ちかねの症状再発!! もう1台の部品取り車から外しておいたオルタにバッテリーから電源とアースを繋いでおき、 D端子コネクタをこちらに繋ぎ換えてkeyONで警告灯を確認したらしっかり点灯。 確認の為に、故障と思われるほうに繋いでkeyON、警告灯点かず。 な〜んだ、結局オルタが悪かったんかい〜!! 車体側にトラブルがあるかと思ってた・・・ ま、熱で発電しなくなると言う事はオルタ内部のダイオード不良かな? ん?待てよ、と言う事は不良オルタが2つになっちゃった! ま、部品取り車2台に付けて置けばいいか、そんなにエンジン掛ける事無いし・・・ そのうち暇があって、パーツゲット出来たら直すかぁ!! そうそう、ジムニーのタイヤに4mmの六角レンチが見事に刺さっててパンクしてたから 黒ビの試走がてらにホームセンターに行ってパンク修理キットを買って来て直した。 キットの値段が2.000円もしたっす、スタンドでやってもらったほうが安い!? いやいや、自分でやることに意義があるんす!!(*^_^*) さぁ〜て、FFも終わり、黒ビの充電も完治したから今度は赤ビを車検に向けていじり始めないとなぁ! 黒ビの車検満了が7/25だからその前に赤ビの車検取りたいからね!! しかしいじるネタが尽きない奴っちゃなぁ〜>自分(^^ゞ |
●5月 6日(月) 朝、エンジン掛けたらちゃんと充電してた。どうせまた走ってるうちに落ちるべぇ〜と思って通勤。 期待を裏切らず、10キロ程走ったら充電しなくなった。 仕事終って、エンジン掛けたらしっかり充電してるし・・・・ でも、ちょいと走ったらまた落ちた・・・ いい時と悪い時の違いを確認したら 充電正常時・・・セル回す前のkeyONの時、充電警告灯が点灯 充電異常時・・・警告灯は点かない。 てな感じ。 帰宅して晩飯食ってからメーター外してコネクタ、ランプ球の接点クリーニング。 オルタの+D端子のコネクタや、keyスイッチのコネクタをクリーニング。 ステアリングコラムカバー外したついでに、コラムを固定しているボルトを増し締めしたら1本折れた・・・ 明日はジムニー出勤しよ・・・ 明後日は休日だから、じっくりいじるかぁ〜!! そうそう、本日仕事で移動中に、信号で停まってたディアブロ、F40、テスタロッサを発見!! すげぇ〜!! なかなかこちらではお目にかかれない車がいきなり3台も・・・ そこだけなんか異様な雰囲気だった。 ディアブロしかナンバー確認出来なかったけど青森ナンバーだった。 へぇ〜、青森にも居たんだぁって感じ、八戸にはカウンタックが1台居るのは解かってるんだけどね。 う〜ん、スーパーカー世代にはたまらん!! |
●5月 5日(日) オルタの怪 FFから帰った次の日、お借りしたオルタを外して電動ワイヤーブラシで磨いて梱包して昨日発送! 昨日、部品取りからオルタを外して装着、電圧計もバッチリ!! 一安心(^◇^) そして本日通勤に黒ビ発進!! ふと電圧計を見る・・・ん!?また電圧が落ちてる〜??? えぇ〜! そ・そんなぁ・・・・; ̄ロ ̄)!!なして? とりあえず走れるから会社に到着。 仕事終って急いで帰宅して早速オルタ外してもう1台の部品取り車から外して、 テスターで導通をいろいろ調べてみるが、どちらも同じ。 試しにと、高速走行中に壊れたはずのオルタを部品取り車に装着してエンジン掛けたらちゃんと充電してるし・・・ 続いて現場で交換して壊れてたと思ってたオルタ(ルーカス製)を良く見たら コンデンサ端子と+D端子を逆に繋いでたし・・・(-_-;) それで充電警告灯が点きっぱなしだったのかぁ〜★!! コネクタ繋ぎ直してこれも部品取りに装着してエンジン掛けたらちゃんと充電してるし・・・ 結局オルタは2つ共壊れていない模様・・・と言う事は今日のトラブルは・・・??? 車両側に問題ありそうなので、+D端子に繋ぐ車体側の電圧を測ってみたら 部品取り車は12Vでトラブった黒ビは5Vしか無い・・・ 原因は車体側? でも宮城のAさんのオルタ借りてから帰宅するまで絶好調だったし・・・ その時と異なっている所と言えば、オルタのフレームへのアーシングとイグニッションコイルのキルスイッチ。 問題はその辺かぁ〜、回路図見るとオルタの+D端子には充電警告灯〜イグニッションkey〜〜ヒューズA上側〜 イグニッションコイルに繋がってる。 いじってるうちに黒ビの充電も直ってるし・・・ 結局オルタはどれも壊れていないみたいなんだよねぇ さぁ〜て、原因はどこでしょう? 謎は深まるばかり・・・しばらく楽しめそう(*^_^*) |