A112

 車いじり日記 2003/01
2002年12月へ 2003年2月へ

1月29日(水)

わぁ〜お! しばらくここの日記更新してないや・・・。でも本日はちゃんと作業したよ〜!!

*電子防錆システム(ラストバスター)取り付け
というのは、3月に現在のプレハブガレージ取り壊して新たに建て直しの為、
ガレージ保管してる2代目赤ビと黄ビを露天駐車しなきゃなくなったもんで、少しでも錆びの恐怖から逃れようと思ってね。

2代目赤ビには以前付けてたんだけど、いつの間にか壊れちまってた・・・
それにもめげずに、また同じ商品を購入して再チャレンジっす!!
(同じ商品だと、万が一また壊れた時に部品取りで使えるかも・・・>スペアパーツおたく)

コントロールモジュールの取り付けは、ワイパーモーターの裏側にした。

両面テープで貼り付けるのにまずまずの平面だったし邪魔にならない。
丁度いいスペースがあったもんだ! (^◇^)

更にこの場所だとバッテリーに電源繋ぐのにもケーブルの長さが丁度。
取説では+−共バッテリー端子から直接取るように書いてあったが、
−側はリレー下部のボディアースに繋いだ。
そのほうがケーブルがスッキリする。
一つ目のカーボシル電極は、エンジンルームフェンダー奥。

問題は2つ目の電極、取説では「装置は全てエンジンルームに装着」、
「電極の間隔は1.2m以上離すこと」って書いてある。
ところが、ビアンキのEgルームって対角線で測っても1.2m無い・・・

そこで、購入した「ビルダーズハウス」にメールで聞いてみたら、
早速輸入代理店に問い合わせてくれて、丁寧な返答を頂いた。
そのまま引用
↓↓↓↓↓
---------------------------------------------------------
ラストバスターの輸入代理店であるエース商事に問い合わせた結果、アノードは(鋼板上の道のり距離ではなく)
空間最短距離で1.2m開けた方が効果的とのことでした。
アウトビアンキの場合だとエンジンルームのインナーフェンダーに取り付けても空間距離で1.2メートル保てないだろうから
エンジンルームと室内後部座席下などに取り付けることをオススメします、とのことでした。

ちなみにラストバスターとラストイベーダーの違いを尋ねたらラストバスターは8秒間に1回、放電を行うのに対して、
ラストイベーダーは1秒間に2回放電を行い、バスターに較べると防錆効果は高いが、
何もしないものに較べたら、バスターでも天と地ほどの違いがある、とのことでした。
---------------------------------------------------------
おらはちょくちょくこの「ビルダーズハウス」から車いじりに必要な物を購入してます。
オールドタイマー誌に広告載ってて、見てると欲しくなる物ばかり・・・(^_^;)

上記の事をふまえて2つ目電極はリアフェンダー内部に貼り付けることにした。
配線は、バルクヘッドの配線が束になって通ってるゴムキャップの隙間から
車内に入れて、運転席サイドシルのカーペットの下を通してリアフェンダー内部へ。

余ったケーブルはコイル状に巻いてみた。切って短くしてもいいんだけどね。

電極の左側に見えてるゴミみたいなのは、遮音の為に入れてる
建築用断熱材。
装着し終わり、バッテリーに電源繋いで、動作チェック。
コントロールモジュールの赤ランプが点灯し、9秒ごとに緑ランプが点滅。
よっしゃ! 動作OK!! がんばって錆を予防してくれ〜!!

1月15日(水)

20センチ程の積雪、一通り雪をかたずけてから、埼玉のくわはらさんに譲るエキマニ遮熱板を
部品取りJrから外そうとしたけど、「待てよ、どっかにストックしてたのあった筈。」
と、ガレージを探したらあったあった! ちゃんとPOR-15で防錆処理した奴が。
これを送る事にして、ついでにガレージ内の掃除整頓。

車関係以外にスキー、スノボ、釣り道具関係などいろんな物があちこちに散乱してるし・・・
本日は掃除だけで終了!!

夕方、宅急便営業所まで行って来たが、路面凍結した上に雪がうっすら積もってて滑る滑る。
なんかいつもより尻振るなぁ、と思いながらもカウンター当てながらジムニー走らせて、
帰宅間際に4WDにしてなかった事に気がついた・・・ちゃんちゃん

1月8日(水)

いろいろと野暮用があったから、少ししか車いじり出来なかったけど、タワーバー装着完了!!

タワーバーの取り付け穴を、丸棒やすりでゴシゴシ削って
どうにかアッパーサポートのボルトに合わせた。

装着してからコンパウンド掛けて磨いた。
硬化する前に触ったときの指紋があちこちに薄っすら付いてたから・・・
おかげでツヤツヤのピカピカ★
路面の雪もだいぶ解けて無くなってたから、ちょいと試走に出かけた。
違いは殆ど解からずだった・・・OMPのときもそうだったけどね。
ま、エンジンルームのビジュアルUPということで・・・(^_^;)

*Jrに復活させたセルモーター(12/18参照)移植
実際に車載状態で動作確認したかったので、移植してセル回してみたら、かなり元気良くセルが回った。
最後に一花咲かせようとしてるのか? ・・・笑
流石に通常乗るほうのビに装着するのはちょっと怖いので、部品取りJrに装着したままにしとこ〜っと!!

1月3日(金)  休日最終日

朝起きたらタイマーで点火してるはずのストーブ点いてないし・・・
布団から足伸ばしてスイッチ入れたけど、エラー表示が出て不着火。

うぅ、ストーブが点かないと今の時期はとても辛い事になるぞぉ
むくむくと起き出してストーブバラして点火プラグをペーパーで磨いたらどうにか点火するようになった。
Garage A112ではストーブの修理もやってます(笑)

昼頃からいじり作業開始
昨日の続きでブレーキリザーバタンクのステー作り。

L型アングルとアルミ板を付き合わせて穴を開けてリベットで固定。
一応、接合部分に接着コーキング付けといたる

ミッションマウントのナットでアングルを固定し、
タンクをアルミ板枠に入れて完成!!

写真でも解かるように、だいぶ下がったよん。
タワーバーのほうはまだ完全に硬化してなくて、あとはやること無くて「さてどうしたもんだろ?」とボーッとしてたら、
やべっち@CNAさんから電話が着て、「きっと車いじりしてるだろうから、羨ましいので邪魔しに!」と・・・笑。
話の中で、「タワーバーの取り付け穴が微妙に合わなくて長穴加工しなきゃならないかも」と指摘されたけど
「大丈夫でしょう!!」なんて言ったけど、気になったのでアッパーマウントのナット外して
実際に取り付けするようにフィッティングしたら見事! 寸足らずじゃあ〜りませんか・・・(@_@)
エアBOXもかなり押されてしまうし・・・長穴加工せにゃあかん・・・

塗装する前にしっかりフィッティングして加工するんだった・・・後の祭り♪ドンドンヒャララ〜ピ〜ヒャララ♪
ま、こういう苦労もまた楽しかったりするんですよ〜!!

長穴加工はまだ先だな>クリアーコート、いつになったら完全硬化するんじゃ〜

あぁ、明日から仕事開始かぁ・・・(-_-;)

1月2日(木)

朝起きて外を見たら吹雪・・・

今日は作業は止めようかと部屋に居たら昼頃には晴れてきた。
昼飯食べてからまずは雪かき。

屋外駐車の車たちも、こんな感じで雪が積もってたから雪おろし。
粉雪だったのでスノーブラシでさらさら落ちたので楽ちん。
これが春先の湿り雪だったら重くて大変なんだけどね。
雪かきも一段落したとこで、ガレージに入って作業開始。
昨日塗装したタワーバーのクリヤーコートがまだ完全に固まってなくて、触ったら指紋が付いた・・・
気温が低いからなかなか硬化しないみたい。 しばらく放っとこ。

*ブレーキリザーバタンク取り付けステー取り外し

やはりステーがあると邪魔なので外す事にした。

3ヶ所スポット溶接されてたので、ボディ側に穴を開けないように気をつけながらドリルで揉んで、
隙間にマイナスドライバー差し込んでハンマーで叩きながら少しずつ剥がしていった。

ボディ側、無傷で外せた。
うっすらと錆が出てたので、ペーパーで削って塗装しといた。


さて、タンクのほうなんだけども、外したステーを利用するとしたら
少し下げてボディに穴開けてボルトナットで固定すればいいんだけど、
ボデイに穴を開けたくなかったから、いろいろ考えた挙句ステーを自作する事にした。
ミッションマウントのボルトにL型ステーを友締めして
タンクにはアルミ板を一周させて両端をビスナットで固定。

タンクとアルミ板の接触部分にはゴム板を貼ってタンクの保護もバッチリ。

アルミ板とL型ステーの固定はタンク側に突起を無くする為に
リベットで留める予定っす!!


ってな訳で、本日は中途半端になったけどここで終了。
明日はタンクの移設は完了だな。
ストラットタワーバーのほうはクリヤーコートの硬化次第・・・

1月1日(水) 元旦

あけおめでっす!! まずまずの晴天で風もなく、穏やかな日だった。


昨日届いたスパルコのタワーバーを取り付けるべく赤ビにフィッティングしてみた。

気になってたことがズバリ的中!
ブレーキリザーバタンクに当たって、ボルトオンってな訳にはいかない・・・。
タンクの移設が必要だな・・・。

OMPのバーだとタンクの向きを前後変更するだけで付けられるんだけど、
スパルコはそうは行かなかったかぁ〜。

とりあえず、ちょこちょこ錆が出てたので先に錆落して塗装することにした。
グラインダーにワイヤーブラシ付けてグィ〜ンと削って行くと、塗膜の下の錆も露出する。
やっぱり錆は見えてる部分の倍の面積を予想しておいたほうがいいよん!

プラサフ拭いて下地を作って、ソフト99の缶スプレーで赤を塗装。
それだけだと塗膜が薄いし剥げやすいので、試しにクリヤーコートを塗る事にした。

クリヤーは黄ビの全塗のときに塗装屋から貰ってきたのが
丁度良く余ってたからそれを使用。

主剤と硬化剤を混ぜて、エアーガンで塗布。
これが乾燥すればかなり塗装面が丈夫になるはず・・・

紐でぶら下げて、乾燥待ち。

ストラットバーの塗装も終わり、乾燥待ちとなったからリザーバタンクの取り外し。

さて、このタンク取り付け板をどうしたもんだろ・・・
スポット溶接を剥がして移植か?
それともこのまま残して置いて、部品取りから剥がすか?
新たに取り付け板を製作するか?

場所も下に移植するしかないかなぁ、後ろだと配線関係があって不可能だし、
前側だとラジエターリザーバタンクがあるし・・・。

いろいろと思案中でっす。

2002年12月へ 2003年2月へ
Return to TOP>>TOPへ戻る